大阪府吹田市に本社を構え、離型フィルム・離型紙・特殊粘着テープ・液晶保護などを製造するメーカーです。デバイスを守る保護フィルムや街中の滑り防止シートなど、日常生活で当たり前のようにある何気ない製品に携わっています。私たちは、会社の大きさなど企業規模を追い求めるのではなく、ユニークで光り輝く会社を目指し、日々進化を続けています。
私たちが扱う製品は、フィルム。スマートフォンやタブレットなどのデバイスを保護するフィルムとして使われる液晶保護フィルムや、マスキングや部品固定用などに使われる粘着フィルムなどを製造しています。また、離型フィルムにおいては、電子部品の製造工程や粘着テープ、転写用などで重宝されており、電子・自動車・医療分野など幅広い業界から求められています。保護や粘着を目的としたフィルム以外にも、公共設備や建材関連において建築物の美観保持や建物を利用する際の安全性向上に役立つシートを開発。駅、病院、街、建築機械などにおいて、床面、手すり、階段、ステップなどの滑り防止用に使われています。
一歩踏み込んだサービスで、満足度の高い提案を心掛けている私たち。離型フィルム・離型紙・特殊テープ・液晶保護などの製造において“多品種・小ロット・高品質”をコンセプトに据え、多岐に渡る製品ラインナップを誇っています。強みは、『対応力』『具現力』『柔軟力』『品質力』といった総合力による開発。『対応力』でお客様のニーズを掘り起こし、『具現力』で想いを製品としてカタチに。『柔軟力』で種類・厚み・使用素材・粘着度など条件に合わせてフットワークよくカスタムし、『品質力』で良い製品を生み出すために品質管理を徹底するなど最後まで突き詰めていきます。これらの技術は、長年のノウハウがある当社だからこその強みです。
営業職は、モノとモノを繋げるといった商社のような側面もあるため、型に捉われず自由な発想で提案ができる方が活躍中。技術職は、マシーンや製造工程の改善提案をするなど、論理的思考に長けている方が活躍中。営業職と技術職で職務の違いがあるので、活躍する人材の条件にも違いはありますが、発想力とリーダーシップの観点では共通しています。当たり前のように感じる常識に疑問を持ち、新しい発想で思考しながら、考えたアイディアを率先して発信していくリーダーシップは必要となります。実際に、自分の意見をしっかり伝え、周囲を引っ張っていく方々こそ急成長。自由な発想でチャレンジできる自主性を大切にした環境がここにあります。
事業内容 | 離型フィルム、離型紙、特殊粘着テープ、液晶保護等の製造 |
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設立 | 1948年 4月 |
資本金 | 10,000,000円 |
従業員数 | 82名 |
売上高 | 322,631万円(2022年5月実績) |
代表者 | 代表取締役社長 林 光一
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事業所 | 〒564-0063 大阪府吹田市江坂町1丁目23-101 大同生命江坂ビル 13F |
会社HP | https://nippa-co.com/ |
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