伊藤忠セラテック株式会社
イトウチュウセラテック

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伊藤忠セラテック株式会社

セラミックス系工業材料の製造・販売/伊藤忠グループ
  • OpenES
  • 正社員
業種
化学
本社
愛知

私たちはこんな事業をしています

伊藤忠グループの一員として、セラミックス系工業材料の製造を手掛ける会社です。当社が作っているのは、主に製鉄メーカーに向けた鋳型材料や耐火物原料。アメリカや中国、インドなどへの海外展開では、耐火物原料のほか、国内メーカーで耐火物原料を加工した耐火物商品の輸出も行っています。天然資源の枯渇が世界的な問題となっていることもあり、セラミックス系工業材料はニーズの拡大が見込まれています。

当社の魅力はここ!!

戦略・ビジョン

瀬戸からセラミックス系工業材料のグローバルニッチトップへ。

1960年に愛知県・瀬戸で耐火物原料メーカーとしてスタートした当社。現在では鋳型材料も手掛け、人工球状セラミックス砂「ナイガイセラビーズ」は商品化から30年以上の歴史があります。2007年には伊藤忠グループの一員となり、総合商社のネットワークを活かした販売網を構築。海外駐在員を配置し、アメリカやブラジル、中国やインド、中東、ヨーロッバなどの世界各国の企業との取引を展開しています。そんな当社が目標としているのは、セラミックス系工業材料のグローバルニッチトップ。これまで培ってきた焼成技術のノウハウと研究開発力を武器に、セラミックス系工業材料という隙間分野で、世界市場におけるシェア拡大を目指しています。

事業・商品の特徴

主力は砂型鋳造の人工砂。再生利用&ワンサンド鋳型が強み。

鋳型材料の主力商品の人工球状セラミックス砂「ナイガイセラビーズ」が主に使われているのは、砂型鋳造を行う鋳物工場。金属を流し固める鋳型に砂型を用いる加工方法で、珪砂を使うよりも結晶性シリカ粉じんの発生を大幅に低減し、作業環境と品質の向上を図れます。また、「ナイガイセラビーズ」は耐破砕性・耐熱性に優れているのが特徴。砂型を硬化させる粘結剤の除去能力が高い再生処理設備を持つ鋳物工場では、再生砂として繰り返し利用が可能なため、製造コストを抑えられるのが強みです。砂型鋳造では通常、裏砂と中子砂、肌砂を使い分けますが、再生砂でも1種類の砂で鋳型を作るワンサンド鋳型に対応できるという優位性もあります。

施設・職場環境

充実した教育制度により、意欲ある社員の成長を後押し。

グローバルニッチトップを目指す当社では、顧客のニーズをもとに時代を先取りした製品を展開していくため、研究開発に力を入れています。また、研究開発部門や製造部門、営業部門、管理部門などの各部門が一体となり、「成長意欲にあふれる自立した人材」の育成に注力。現場でのOJTをOff-JTのほか、人事制度にもとづいた評価・フィードバックによって補完するなど、計画的な教育を行う体制があります。Off-JTでは、伊藤忠グループの新入社員研修をはじめ、階層別研修やテーマ別研修、業務に必要な資格取得のための研修を実施。さらにグローバル人材を育成していくため、任意で参加できる英会話研修を行っています。

みなさんにはこんな仕事をしていただきます

◆研究職(総合職)
セラミックス系工業材料(鋳型材料・耐火物原料)の新製品の開発や既存製品の改良を担当。長年にわたって蓄積してきたノウハウをもとに、実践的な視点から研究開発を行います。分析装置や試験測定装置、工業化試験装置など、先端の機器を含め各種設備を備えています。

◆事務職
研究部門や製造部門、営業部門、管理部門など、各部門においてサポート業務全般を担当します。

会社データ

☆伊藤忠セラテック説明会および1Day仕事体験開催のお知らせ☆ #理系学生対象
#予約先着順
#一日完結型Workshop

以下日時にて、1Dayイベントを開催いたします!
一日完結型となっており、当社に関する説明会と工場見学を含む仕事体験のハイブリッドプログラムとなります。

▼日時:3月25日(月)、3月26日(火)13時00分~
▼場所:伊藤忠セラテック本社
▼持物:筆記用具、動きやすい服装(スニーカー・ジーンズ等) ※工場見学があるため
▼プログラム内容:(1)説明会(会社案内)、(2)工場見学、(3)仕事体験 等
▼定員:5名程度

事業内容 セラミックス系工業材料の製造・販売
(鋳型材料・耐火物原料)
設立 1960年12月
資本金 4億970万円
従業員数 140名(2023年3月現在)
売上高 95億円(2022年度実績)
代表者 代表取締役社長 矢島 久嗣
事業所 本社/愛知県瀬戸市塩草町12番地の8
山路工場/愛知県瀬戸市東山路町1番地の1
塩草工場/愛知県瀬戸市塩草町11番地の4
沿革 1960年12月:
各種耐火物原料の焼成と粒度調整品の製造・販売を目的として、資本金3,000万円で内外耐火工業株式会社を設立

1961年7月:
愛知県瀬戸市塩草町に瀬戸工場(現・塩草工場)を新設
第1号ロータリーキルン・付帯施設の完成、焼成蛙目粘土の生産を開始

1965年12月:
第1号ロータリーキルンを使用し、合成ムライトの製造・販売を開始

1968年3月:
瀬戸工場に第2号ロータリーキルン・付帯設備完成

1970年12月:
瀬戸市東山路町に山路工場を新設
合成ムライトの原料調整設備と第3号ロータリーキルン・付帯設備完成

1971年8月:
アルミナイトの製造・販売を開始

1975年4月
山路工場に第4号ロータリーキルン・付帯設備完成

1983年3月:
アルミナイトボールの製造・販売を開始

1986年8月:
瀬戸工場にナイガイセラビーズ60の設備完成、製造・販売を開始

1987年7月:
内外セラミックス株式会社に商号変更

1987年8月:
焼結スピネルの製造・販売を開始

1993年3月:
ムライトボールの製造・販売を開始

1994年9月:
白色骨材の製造・販売を開始

2000年7月:
伊藤忠セラミックス株式会社との合併により、伊藤忠セラテック株式会社に商号変更

2001年9月:
資本金4億970万円に増資

2006年8月:
ナイガイセラビーズ60の設備を増設

2009年4月:
本社を東京都中央区八丁堀に移転

2012年4月:
本社を愛知県瀬戸市塩草町に移転

連絡先

伊藤忠セラテック株式会社
住所:〒489-0895 愛知県瀬戸市塩草町12番地の8
TEL:0561-21-4132
MAIL:yoshikawa@itc-cera.co.jp
担当:経営管理部リスクマネジメント部 吉川
掲載開始:2024/02/05

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