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業種 |
電力・電気
エネルギー/シンクタンク/団体・連合会 |
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本社 |
東京
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当研究所は、非営利の学術研究機関および電力業界の中央研究機関という二つの側面を持ち、電気事業が直面している経営課題に即応するとともに、長期的な観点からの地球規模のエネルギー・資源、環境、持続的経済発展をめぐる諸問題の抜本的な解決を図るための全般的な技術開発に取り組んでいます。
※※※エントリーは当所採用HPよりお願いいたします。 https://recruit.denken.jp/recruit/ ※※※
当研究所は、電力のサプライチェーンを網羅する多様な専門性をもつ研究者と、ユニークな研究設備からなるトップレベルのインハウス研究機関です。電力をはじめとするエネルギーの供給と利用に係わる技術・システムの変革に向けて、価値ある研究成果を創出・提供し、電気事業をはじめ社会に貢献しています。近年では、原子力発電のさらなる安全性向上を目指す「原子力リスク研究センター(NRRC)」、電力需給マネジメントの高度化やデジタルトランスフォーメーションを推進する「エネルギーイノベーション創発センター(ENIC)」をそれぞれ設置するなど、先見的に研究開発に取り組んでいます。
これは当研究所の創設者で、「電力の鬼」ともよばれた松永安左エ門の言葉であり、当研究所の共通理念です。松永安左エ門は、「豊富な電力を安定して供給できてこそ、あらゆる産業が繁栄していく」というゆるぎない考えのもと、日本の電気事業を形作り、次代の社会を見据えた先進的な研究機関として、当研究所を創設しました。これからも当研究所は創設者である松永安左エ門の精神を継承しながら、「電気事業の課題解決に寄与する中央研究機関」かつ「科学技術研究により社会に貢献する学術研究機関」として、エネルギー社会の更なる変革に貢献していきます。
私たちは工学・理学・社会科学など多様な分野の専門家が緊密に連携することにより総合力を発揮しながら、電気事業に関わる研究開発を進めています。当研究所には、高度な専門性と先見性を兼ね備えた広範な領域の研究者が約650名在籍しており、400名近くの職員が博士号を取得しています。また、外部機関との研究協力ネットワークにおいては、国内の大学や研究機関、メーカーをはじめ、海外の機関とも連携を進めてきており、今後これらのネットワークを強化・拡充し、より質の高い研究成果の創出に向けて、取り組んでいきます。
事業内容 | (1)発送配電に関する電力、土木、環境、火力・原子力・新エネルギー及び電力応用の研究・調査・試験
(2)電力に関する経済及び法律に関する研究・調査 (3)電力技術に関する規格・基準の作成など成果の普及・活用 (4)その他当研究所の目的達成に必要な事項 |
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設立 | 1951(昭和26)年11月7日 |
資本金 | 一般財団法人のため、なし |
従業員数 | 787名(研究:697名 事務:90名) ※2021年3月31日現在 |
予算(売上高) | 301億円 ※2021年度 |
理事長 | 松浦 昌則 |
事業所 | 東京都千代田区、東京都狛江市、千葉県我孫子市、神奈川県横須賀市など |
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