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業種 |
鉄道
設備・設備工事関連/電力・電気/機械/通信 |
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本社 |
愛知
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名古屋市西南部地域の足として2004年に開業した鉄道「あおなみ線」
通勤・通学、レジャーに欠かせない交通手段として毎日多くのお客さまにご利用いただいています。
お客さまの利便性や快適性に配慮し、全駅にエレベーター、可動式ホーム柵・ホームドアなどの設備や、騒音振動対策としてロングレールの採用しているのが、当社の特徴です。
まだまだ若い鉄道会社であるため、入社した皆さんが活躍できる場がたくさんあります。
あおなみ線は、名古屋駅と金城ふ頭駅を結ぶ鉄道路線です。沿線には、2017年にまちびらきを迎えた「ささしまライブ」や、商業施設やテーマパークの開発が進む「金城ふ頭」があり、年々利用する方が増加しています。今後も、2022年に大規模イベントの開催可能なポートメッセ新展示館が駅直結でオープン、2025年にレゴランド・ジャパンの拡張、またアジア競技大会の選手村になる名古屋競馬場跡地を活用した街づくりの開発計画があるなど、さらなる可能性を秘めた地域のインフラを支える役割を担っています。開業20周年に向け、今後も地域の発展に貢献するため、刻々と変化する社会情勢や沿線地域の動向に対応し、多くの人々の生活を支えていきます。
鉄道は毎日あたり前に走っているように見えますが、その影には、常に安全を支えている「技術総合職」の活躍があります。例えば、電車を動かすための電力を供給する設備を管理したり、信号が正常に動作するかの確認を行ったり、設備を整備して人身事故ゼロの安心な環境をつくったり。お客さまの安全な輸送はもちろんのこと、社員が安心して働ける職場の維持にも貢献しています。責任も大きい仕事ですが、「自分の仕事が日々の安全運行につながる」ため、やりがいも大きいのが特徴。「電力」「信号通信」といった部門で、鉄道業界ならではの仕事ができるのも、技術総合職で働く魅力です。
鉄道では駅務員→車掌→運転士というのが一般的なキャリアですが、あおなみ線はワンマン運転のため、運転士へのステップアップが早いのが特徴。また小規模路線だからこそ、鉄道に関する様々な仕事に携われることも強みです。「運輸総合職」は、まず駅務員として経験を積んだ後、適性やキャリア形成を考慮し、営業や経理などの事務業務や、運転士、運行管理業務などに携わることができます。そのため「列車の運転をしたい」だけではなく、「鉄道に携わる様々な仕事に挑戦したい」という方が向いています。共通して大切なのは「安全第一」の徹底と対話能力。周りの仲間と協力しながら、安全運行を支えお客さまを目的地まで運んでいきます。
事業内容 | ■鉄道事業法に基づく第一種鉄道事業
<あおなみ線の運行> 建設区間:名古屋~金城ふ頭 延長:15.2km 駅数:11駅 ■鉄道事業法に基づく鉄道施設の貸付 ■上記事業に関連・付帯する一切の事業 |
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設立 | 1997年12月2日 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 144名(2024年3月時点) |
売上高 | 【令和4年度】23億7677万円
【令和5年度】27億4755万円 |
代表者 | 代表取締役社長 福田豊 |
事業所 | 本社/名古屋市港区十一屋一丁目46番地 |
沿革 | 1950年6月/貨物西名古屋港線として営業開始
1987年4月/国鉄改革によりJR東海が西名古屋港線を継承。JR貨物が第二種鉄道事業者として運行 1992年1月/運輸政策審議会答申第12号 1992年6月/西名古屋港線整備検討委員会設置 1997年12月/名古屋臨海高速鉄道株式会社設立。第一種鉄道事業免許取得 2000年2月/名古屋駅構内において工事に着手 2003年8月/正式駅名を決定 2003年11月/路線の愛称を「あおなみ線」に決定 2004年10月/「あおなみ線」開業 |
企業HP | https://www.aonamiline.co.jp |
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