業種 |
専門店(服飾雑貨・繊維製品・貴金属)
商社(アパレル・服飾雑貨・貴金属)/専門店(複合)/商社(繊維製品)/その他専門店・小売 |
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本社 |
愛知
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あかのれんは
中部近畿12府県内に91店舗を展開中!
衣料スーパーのジャンルで
国内トップクラスの店舗数を誇る
創業104年目の会社です。
老舗企業=お堅い会社だと思われがちですが、
若い社員たちにどんどん店舗運営を任せていく社風で、
入社2年目で店長、入社3年目で本部勤務など、
20代前半から経営に携われる環境があります!
経営や店舗運営に早く携わってみたいなら、
ぜひ、あかのれんを選んでください。
「2年目で店長、20代半ばでバイヤー職、そんなキャリアを歩めるのは一部の特別な人たちだけ…」そう思っているなら全然違います。ちなみに幹部社員たちの具体的な出身大学名は、中部エリアなら名城大学や愛知大学、近畿エリアなら立命館大学など、あなたの大学OBも当社の幹部社員かもしれません。キャリアアップにあたってコネクションは一切必要なし。「小売り業界に興味があるから」で入社して、10年後や20年後に管理職を飛び越えて、経営権を持つ役員にキャリアアップを果たした社員もたくさんいます!当社では未来の経営陣になっていく幹部候補生の募集を強化しています。意欲溢れる人材をお待ちしています!
あかのれんの1店舗あたりの年商は約2.5億円。その売り上げづくりのベースとなっているのが独自の経営学です。実はあかのれんの店舗は、立地、店舗面積、品揃え、商品構成など、全ての部分が計算されて成り立っています。例えば店舗開発では独自の開発物件採点表を運用し、立地の利便性や周辺の人口分部、家賃条件や将来性など、様々なデータを元に出店を決定します。また店舗運営においても、標準的なレイアウトを作成した後、その店舗にご来店されるお客様層に喜んでいただけるよう、商品構成や陳列什器など、個店ごとに決定していきます。大学で経済学や商学などを学ぶことが好きだった学生さんなら、店舗運営を楽しんでいただけると思います。
あかのれんの社員たちの平均勤続年数は18年!長く働く社員たちが多いことも特徴です。その理由の1つは、多彩なキャリアステップ。入社2~3年目から早くも店長として1店舗を任され、若いうちから最前線で店を動かすマネジメント経験を積むことができます。さらに、バイヤー部門も20代のうちに全員が経験。商売にとって重要な「店舗運営」と「仕入れ」の基礎を20代で習得できることで、30代以降のキャリアの土台づくりがしっかりとできるのです。その後は、新店舗立ち上げやエリア統括、プロのバイヤーといった道で長くキャリアを積めます。若い時も、40代・50代になっても、ずっと活躍できるフィールドが広がっています。
事業内容 | 総合衣料小売業
★婦人・紳士・子どもなどの流行ファッション衣料から 実用衣料品などを販売するチェーンストアとして、 中部・近畿地区のお客様に親しまれています。 ★1919年(大正8年)の創業時より育んだ「お客様第一主義」を貫き、 百年の歴史を百年の未来へ。 ファッションを通してより一層地域に求められる企業を目指しています。 ■社是社訓■ 呉服店から総合衣料品店へ 繁盛店から衣料専業チェーンへ そして、21世紀型スーパースペシャリティストアへ 時代の変遷と共に販売形態を変えながらも、 あかのれんは創業当時から育まれてきた社是・社訓を基本柱として、 お客様を第一とする想いを脈々と受け継いでいきます。 ■あかのれんの歴史■ 大正8年の創業以来、あかのれんは「店はお客様のためにある」を社是に掲げ、お客様の便利で豊かなくらしに貢献できる小売業を目指して、真の良品廉価に真っ向から取り組んできました。名古屋市を中心に膨大な被害をもたらした昭和34年の伊勢湾台風の時には、家財の全てを押し流された地域の皆様に手持ちの商品をただ同然の価格でお分けし、繁盛店として出来る限りの努力を重ねました。 日本中が大パニックとなった昭和48年のオイルショックでは、不足するトイレットペーパーを近隣のどこよりも早く大量に確保して、地域一番店としての役割を果たしてきました。平成初期のバブル経済の頃には、「10年前の価格に挑戦」というスローガンの基、高騰し続ける物価にチェーンストアとして正面から立ち向かいました。 その後時代は平成へ、戦後日本経済が初めて体験するデフレーションの嵐の中、新鮮な商品をよりお値打ちに・・・という理想の実現に向けて、衣料品専業企業を更に磨き上げるべく、店舗数を90店舗近くにまで増やすと共に、マーチャンダイジングとオペレーションのシステム改革を推し進めてきました。 そして時代が令和となった現在、地球温暖化や少子高齢化がいよいよ大問題となり、キャッシュレスやサスティナビリティまで含めたグローバル化が加速度を増して進展する中、想定を超える社会変化にも堪え得る経営基盤の再強化に取り組むと共に、戦略的な経営手法や新たな事業展開にも果敢に挑戦していきます。 これらの行動の原動力となっているのが「店を磨く・商品を磨く・サービスを磨く・己を磨く」という社訓であり、絶対不変の行動指針として、全社員の心の奥底にしっかりと根づいています。 |
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設立 | 昭和25年5月 ※創業/大正8年 |
資本金 | 9400万円 |
従業員数 | 約1200名(2023年6月現在) |
売上高 | 205億円(2022年度2月実績) |
代表者 | 代表取締役社長 伊藤 瑛祐 |
事業所 | 本社/〒457-0862 名古屋市南区内田橋1丁目3番19号
店舗/中部・近畿地区12府県に90店舗(2023年6月現在) |
売場面積 | 約104,560平米(2023年5月) |
取扱商品 | 婦人・紳士・子供・ベビーのファッション衣料
婦人・紳士・子供・ベビーの実用衣料 婦人・紳士・子供・ベビーの服飾雑貨・靴 寝装・インテリア用品 日用品 ※自社オリジナルのストアブランドや プライベートブランドも展開しています! |
将来のビジョン | お客様にとって便利さとは何か?
お客様にとって豊かさとは何か? あかのれんは永遠の課題ともいえるこの難題にこそ 21世紀を生き抜く鍵が秘められていると考えています。 女性の社会進出が増大するにつれ、買い物を楽しむ時間は確実に少なくなります。これまでのワンストップショッピングからショートタイムショッピングへの変化をいち早く察知し、あかのれんは近くで気軽に行きやすい商業集積(ショッピングセンター)の開発や出店を今後も着実に進めていきます。 長引く景気低迷から、節約は美徳・賢く消費・・・という価値観が台頭しています。欲しいものだけを欲しい時に少しでも安く購入したいという消費マインドにお応えするため、一通り何でも揃っている総合店から脱皮し、あかのれんは衣料品販売に専業特化した独自のスペシャリティーストアづくりを強力に推し進めます。 ECを含めた流通業界のサバイバル競争は今後ますます熾烈を極めます。勝つか負けるかの過酷な競争を生き抜くためには、ローコスト経営体質が絶対条件になると考え、あかのれんは健全な経営バランスを今後も頑なに堅持しつつ、中部・近畿地方に集中したチェーン展開で店舗数を増やし、盤石な経営基盤づくりを図っていきます。また新たな事業展開についても経営戦略的観点から調査・研究を重ね、果敢に挑戦していきます。 地球規模で環境問題が叫ばれる中、環境に優しい経営姿勢が求められます。企業の社会性が問われる時代になることを十分に認識し、あかのれんは包装資材の簡便化、ハンガーのリサイクル、店舗消費電力軽減システムの導入・・・、多面的に環境問題に取り組むと共に、今後も社会的に正しいかどうかを常に判断基準とする誠実経営を目指していきます。 1世紀にわたって、より多くお客様にご奉仕したい。 より多くお客様のお役に立ちたい。 この目標に向かって、 私たちはあらゆる努力を傾注し、挑戦し続けます! |
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