これが私の仕事 |
熱供給施設の新設開発計画立案・工事管理。 熱供給プラント施設の開発は、ビルの再開発段階から始まります。ビル所有者・地権者の方などと調整し、当社が発注者となりプラントの設計者や施工者に発注。諸官庁にも各種申請や事務手続を行い、資料を整える必要があります。ひとつのプロジェクトに対して多くの人や機関が関わるので全体像を掴むことが大変ですが、自分が適切な指示を行い様々な問題を調整できたときは、プロジェクトがスムーズに進んでいることを実感できて面白さを感じます。担当する案件も増えてきて、時にはトラブル対応や工事関係者と技術的な話をする時もありますが、ひとつひとつ勉強しながら取り組んでいます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
熱供給施設の見学案内で自身の成長を実感 当社では、社外の方に熱供給施設の案内をしたり施設の特徴を説明する「プラント見学」というものがあるのですが、入社後1年半程の時期に学生約25名、教授他2名の見学対応を初めて担当しました。担当したプラントは、入社してすぐの時期に補佐として携わった施設。それまでの見学対応では会場準備等のサポートがメインでしたので正直不安でしたが、事前に携わった施設という事もあり、関係資料の確認や説明の流れをイメージをすることで、無事に終えることが出来ました。見学対応を無事に終えた達成感とともに入社後に身につけた知識を活かして施設の説明や質問の受け答えが出来たので、自分の成長が実感でき仕事に対するモチベーションになったように感じました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
学生時代の研究を活かすことができ、大きなやりがいにつながると感じた 会社説明会の内容と、事前に得ていた企業情報や会社へのイメージにギャップが無く、学生時代に研究した内容(建築物の維持管理)を活かすことが出来ると感じ、また、丸の内で熱供給をすることは、この界隈で働く人々に快適な環境を提供し日本の経済活動を陰で支えることに繋がるやりがいの大きな仕事に感じたのでこの会社を選びました。一方で、就職において大切にしていた部分(ワークライフバランス)についても理解のある会社だと感じた点もこの会社を志望した理由です。 |
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これまでのキャリア |
開発部(現職・2016年で2年目)
新入社員教育の一環として、経営企画部→営業部→管理部のジョブローテーション経験 |