大学を卒業した後も陸上の各競技をはじめ、スポーツに関わり続けたいという方も多いのでは?
企業や協会のサポートを受け現役続行する可能性もありますが、視点を広げて『アスリートを支える仕事』に就くという選択肢もあります。
今回は、各種競技施設の施工や管理を手がける日本体育施設(株)を例に『アスリートを支える仕事』について紹介します。
●日本選手権砲丸投で優勝した村上輝選手も勤務
日本選手権砲丸投で、18m29を投げ優勝した村上輝選手。
村上選手は、アスリートパートナーとして現役で活動しながら、勤務時は運動公園の管理業務を担い、夕方からは練習に取り組んでいます。
同時にスポーツ教室等への参加や、砲丸投のアドバイスを紹介した記事を同社のHPで発信。
競技を広めることに貢献しています。
●全てのアスリートを支える日本体育施設(株)の取り組み
日本体育施設(株)は、村上選手のように直接アスリートを支えるだけでなく、その業務の全てがアスリートを支えていると言えます。
選手の体への影響や、試合進行、メンテナンス等を考慮した各種競技施設の利便性向上につながる製品開発や施工、管理などのサービスを提供しています。