| これが私の仕事 |
本社の経理担当
各工場にも経理担当はいますが本社の経理ですので、工場の経理担当がまとめたものを更に集計したり誤りが無いか確認したりしています。
例えば、A工場では売上が〇〇円で材料費が××円、人件費が・・・といったものを記録するのは工場の経理担当者で、本社では全工場分の数値を集計し、会社全体での利益がいくらになったかをまとめます。
会社全体の収支をまとめるにあたり、不明な点・気になる点があってはならないのですが、そういった点を１つ１つ解き明かしていくパズル的な要素が経理にはあり、そこが面白さの1つかと思います。
他にも監査法人や税理士とのやりとり、毎年変動する税務や会計に関する情報収集と発信などといったことも行っています。 |
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だからこの仕事が好き！
一番うれしかったことにまつわるエピソード |
工場の不明瞭な数値をスッキリ
本社の経理担当になった1年目、各工場の記録を確認していた際、ある工場で数値的に見て不明瞭になっている項目があったため、少し過去を遡って確認してみたところ、結構な年月で不明瞭のまま残り続けていることがわかりました。入力された数字を1つ1つ確認しながら本来あるべき数値とズレている原因をとりまとめ、直属の上長に確認していただき、工場の経理担当の方とも連絡を取りあい、無事にスッキリさせることができました。それ以降、工場の経理担当の方とこまめに連絡・確認をしつつ、不明瞭な数値は残さずに出来ています。 |
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| ズバリ！私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
多くの人の身近にあり、会社自体も全国いたるところにあり、製造特化
今でもそうですが、食べることや料理することが好きなので、漠然と食品系の会社に絞っていました。単に食品系といっても、一般的に知られているメーカーや商社など、色々あるかと思いますが、人見知りな性格な為、営業系の職種は向いていないだろうと個人的に判断していました。この会社は取引相手が限られていて製造すること特化した印象を抱いたこと、多くの人の身近にあり、食をサポートできること、そして全国に複数の工場を持つため、異動もしながら色々なことが経験できそうと思ったことが入社のきっかけとなりました。
実態としまして、営業系が無いわけではないのですが、製造に携わることが圧倒的に多いです。 |
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| これまでのキャリア |
八千代工場製造部（6年弱）→本社経理部（現職・3年目 |
