私たちは、国内トップクラスのシェアを誇る給水装置メーカーです。給水装置として重要な役割を担う「継手」や「止水栓」、さらに「サドル分水栓」や「メーターユニット」「屋内配管システム」などを製造・販売しています。1941年に創業し2022年に81周年を迎えた業界のリーディングカンパニー、それがタブチ。「安心でおいしい水」をお届けするためのソフト技術をコーディネートする、この課題に向かって日々挑戦しています。
「水」は、人々の暮らしや産業に欠かすことのできない資源です。その水を供給する水道も、私たちの社会にとって重要なインフラです。私たちは給水装置を手掛けて80年以上の歴史があり、給水設備や埋設用給水設備に関するさまざまな商品・サービスを開発・提供してきました。給水装置とは具体的にいうと、地下に敷設された配水管の分岐から蛇口までの給水管や、蛇口をはじめとする製品を指します。当社は業界水準にもなっている製品を多数手掛け、創業以来の黒字を継続。水道・給水に限らずさまざまな分野に事業を展開しており、リーディングカンパニーでありながら、常に新しいことにチャレンジしています。
当社は関連企業を含め従業員400名規模の会社ですが、シェア・認知度さらに福利厚生でも大企業並みの水準です。ユニークな制度の一例を挙げると、若手の暮らしを考えた「特別手当」。これは25歳~35歳の間、月最大1万8000円を支給するもので、自分への投資など使途に制限はありません。さらに、社会問題になっている奨学金への対応として、奨学金を利用していた社員や、大学生の子を持つ親を対象とする手当もあります。また、営業職は全国転勤がありますが、採用地以外に転勤する場合は住宅補助を支給。そのほか専用送迎バス(本社)や退職金制度、保養所法人会員など、福利厚生メニューがたくさんあります。
チャレンジ精神旺盛! これが当社の社風です。新しい取り組みやアイデアを歓迎し、年齢や社歴を問わず平等に活躍の機会が与えられています。若手であっても新製品の設計、評価に携わることが出来、そんな明るい風土をこれからも受け継いでいけるよう、社内イベントもいろいろ実施しています。花見やBBQ、ボーリング大会、ソフトボール大会などを社員が企画して定期的に開催しており、内定者懇親会も実施しますので、ぜひ当社の風通しの良さを感じ取ってください!
事業内容 | 給水システム(給水栓・止水栓・継手・サドル分水栓、及び関連装置)の開発、製造、販売およびそれにともなうサービス |
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設立 | 1952年3月 |
資本金 | 3億5315万円 |
従業員数 | 394名(関連会社を含む (2023年3月時点) |
売上高 | 118億(2021年度) |
代表者 | 代表取締役社長 田渕 貴之 |
事業所 | 【本社・工場】
大阪市平野区瓜破南2丁目1番56号 【支店】 札幌・盛岡・仙台・東京・高崎・土浦・横浜・多摩・千葉・さいたま・静岡・名古屋・金沢・大阪・神戸・京都・岡山・広島・福岡・沖縄 【営業所】 新潟・さいたま北・名古屋北・松山・鹿児島・SPオフィス(大阪) 【グループ会社】 株式会社九州タブチ TABUCHI VIETNAM Co.,Ltd |
沿革 | 1941年 大阪市で創業。田渕製作所の名称でバルブコック水栓器具の製造を開始する。
1964年 本社を現在地へ移転する。 1965年 本社工場が給水栓(全種)の日本工業規格表示工場(JlS)の許可を受ける。工場標準化実施優良工場として大阪通商産業局長賞を受賞する。 1972年 東京都中野区に東京営業所(現:東京支店・品川区)を開設する。 1983年 (株)タブチフォーセットが日本水道協会指定検査工場になる。 1991年 商号を(株)タブチと改称し、新シンボルマークを制定する。 1995年 (株)タブチフォーセットと(株)タフコが合併し、(株)九州タブチを設立する。 1997年 実験塔「アクアホール」完成。 1998年 ISO9001取得。 2001年 ISO14001取得。 2008年 本社新社屋が落成。 2014年 ホーチミン市近郊にTABUCHI VIETNAMを設立する。大阪事務所として、SPオフィスを開設する。横浜市に横浜支店を開設する。多摩営業所(現:多摩支店)を開設する。 2016年 神戸市に神戸支店を開設する。 2018年 京都市に京都支店を開設する。 2020年 一宮市に名古屋北営業所を開設する。 2021年 松山市に松山営業所を開設する。川越市にさいたま北営業所を開設する。 |
ホームページ | https://www.tabuchi.co.jp/index.html |
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