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私たちは、石油・化学業界を中心に使われている高品質なドラム缶や高圧ガス容器の製造・販売をしている会社です。さまざまな業界や工程で使用できるよう、幅広い製品バリエーションを用意。お客さまが製造している製品や用途に合わせて選べるようにすることで、産業用容器へのニーズにしっかりと応え、業界にも社会にも無くてはならない会社として貢献しています。
私たちは、石油製品や化学製品などの原料の輸送に用いる「ドラム缶」、医療用酸素や水素などの容器として使われる「高圧ガス容器」の2つの製品の製造をメインに行っている会社。近年では、多彩なニーズに応える製品づくりを目指した柔軟な製品開発に取り組んでいます。ラインナップを充実させることで、多くの業界で私たちのドラム缶をご活用いただいています。また、いち早く中国に製造拠点を立ち上げ、アジア屈指の生産能力を実現しました。今後も、ドラム缶や高圧ガス容器の製造や新商品の開発に力を入れ、世界中のさまざまな事業を支える会社へと成長していきます。
私たちが製造しているドラム缶や高圧ガス容器は、一歩間違えると大きな事故を起こしてしまう危険性の高い物質を運ぶためのもの。そのため、万が一にも使用中に事故を起こさないよう、製造技術や体制を改善し、常に高い安全性を確保した製品だけを提供できるようにしています。また、試験設備を自社工場内に開設し、さまざまな角度から製品の品質をチェックしています。さらに、品質テストや調査の結果をもとに新商品の開発を実施。より安全で機能的なドラム缶や高圧ガス容器を生み出せるよう、これまでの実績に頼らず、常に改善や調査を行いながら日々の製造業務に取り組んでいます。
ドラム缶事業は「無くならない産業」といわれるほど、社会にとって無くてはならないもの。そのため、私たちの会社では階層別での研修制度を充実させ、社員の成長をサポートできる体制を整えています。また、社員の福利厚生にも力を入れており、男女ともに育児休業を取得できるなど、無理なく働ける環境を実現。借り上げの独身寮、社宅制度もあり、個人のキャリアと同じように、一人ひとりのライフプランを大切にし、自分らしく働けるような環境づくりを行っています。仕事やプライベートへの不安を解消に、前向きに働けるよう、これからも社内制度を充実させていきたいと考えています。
事業内容 | ドラム缶・高圧ガス容器の製造・販売
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設立 | 1961年4月25日
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資本金 | 23億6,500万円
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従業員数 | 単体:314名、連結:575名(2023年3月時点)
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売上高 | 371億8,300万円(連結、2023年3月決算)
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代表者 | 代表取締役社長 関谷 慶宣
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事業所 | 本社:東京都千代田区神田猿楽町1丁目5番15号 猿楽町SSビル9F
東京ドラム営業部:東京都千代田区神田猿楽町1丁目5番15号 猿楽町SSビル9F 大阪ドラム営業部:大阪市西区江戸堀1丁目25番13号 KS大阪江戸堀ビル3F 千葉工場:千葉市中央区新浜町1番地 川崎工場:川崎市川崎区浮島町9番2 堺工場:堺市堺区大浜西町9番1号 水島工場:倉敷市水島西通1丁目1955番地 高圧ガス容器事業本部・ガス容器工場:川崎市川崎区浮島町9番2号 中国事業本部:東京都千代田区神田猿楽町1丁目5番15号 猿楽町SSビル9F |
沿革 | 1961年4月 日本スチールコンテイナー株式会社設立
1961年11月 鋼管ドラム株式会社設立 1962年4月 兵庫県伊丹市に伊丹工場建設、ドラム缶の製造開始 1962年10月 神奈川県川崎市に川崎工場建設、ドラム缶の製造開始 1965年6月 千葉県千葉市に千葉工場建設、ドラム缶の製造開始 1965年7月 日本スチールコンテイナーが伊丹製缶株式会社(18L缶製造販売)を吸収合併、商号を川鉄コンテイナー株式会社に変更 1968年9月 千葉工場に18L缶製造設備新設、18L缶の製造開始 1968年10月 大阪府堺市に堺工場建設、ドラム缶の製造開始 1968年11月 川崎製鉄株式会社兵庫工場のガスシリンダー営業権譲受け 1969年4月 岡山県倉敷市に水島工場建設、ドラム缶の製造開始 1969年9月 伊丹工場にペール缶製造設備新設、ペール缶の製造開始 1970年8月 協和容器株式会社資本参加および役員派遣 1978年12月 新堺工場操業開始 1986年10月 千葉工場にペール缶製造設備新設、ペール缶の製造開始 1990年7月 自社開発による多重巻ドラム缶の製造開始 1994年12月 NKKより鋼管ドラムにアルミガラス繊維複合容器の事業移管 1995年3月 大阪証券取引所市場第二部に上場、千葉工場が鋼製ドラム缶業界に先駆けてISO9002の認証取得 1995年10月 水島工場ドラム缶部門がISO9002の認証取得 1995年12月 川崎工場、堺工場がISO9002の認証取得 1996年4月 Faber社(イタリア)製天然ガス自動車(CNGV)用鋼製容器の輸入販売開始 1996年6月 伊丹工場ドラム缶部門がISO9002の認証取得 1997年12月 伊丹工場ガスシリンダー部門がISO9001の認証取得 新ガス容器工場建設(浮島地区)、製造開始 1998年4月 中国でドラム缶合弁会社、上海崎勝金属容器有限公司(現・杰富意金属容器(上海)有限公司)が営業生産開始 1999年2月 Dynetek社(カナダ)製CNGV用炭素繊維複合容器の輸入販売開始 1999年10月 自社内に「天然ガス急速充てん所」を建設 2000年3月 川崎工場及び高圧ガス容器工場がISO14001の認証取得 2000年4月 ガスシリンダー部門を分社化(川鉄ガスシリンダー株式会社営業開始) 2001年4月 在宅医療用酸素容器の本格製造開始 2001年10月 18L部門を分社化、伊丹企業株式会社が継承(川鉄製缶株式会社発足) 2002年1月 水島工場がISO14001の認証取得 2002年7月 千葉工場、東京営業所がISO14001の認証取得 2003年1月 伊丹工場、川鉄コンテイナー本社、大阪営業所がISO14001の認証取得 2003年3月 堺工場、鋼管ドラム本社、新潟営業部がISO14001の認証取得 2003年4月 川鉄コンテイナー株式会社と鋼管ドラム株式会社が合併、JFEコンテイナー株式会社発足 2004年1月 ペール缶事業を分割(株式会社ジャパンペール発足) 2005年1月 JFEガスシリンダー株式会社と神鋼機器工業株式会社が事業統合(神鋼JFE機器株式会社発足) 2007年10月 伊丹工場閉鎖、本社を東京都文京区湯島へ移転 2008年6月 中国第2工場・杰富意金属容器(浙江)有限公司が営業生産開始 2009年10月 本社を東京都千代田区岩本町へ移転 2011年10月 中国第3工場・杰富意金属容器(江蘇)有限公司が営業生産開始 2012年10月 本社を東京都千代田区猿楽町へ移転(現・神田猿楽町) 2013年7月 東京証券取引所市場第二部に上場 2013年10月 杰富意金属容器(浙江)有限公司が新設第二ラインの操業開始 2015年12月 中国第4工場・杰富意金属容器(重慶)有限公司が営業生産開始 |
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