等身大のユニティーをご紹介するシリーズ「先輩社員紹介」です!
今回は入社10年目(新卒2期生)となる金澤さんにインタビューを行いました。
インタビュアー:服部(新卒採用担当)
画像:金澤(新卒2期生)
【服部】:今日はよろしくお願いします!
【金澤】:よろしくお願いします!
【服部】:まずは入社前に感じていたユニティーの魅力と実際に入社してみてその魅力はどうだったかを教えてください!
【金澤】:様々なイベントに携わることができる点が特に魅力的でした。
実際に入社してみると、そもそもイベント=フェスやライブ、コミックマーケットなどのイメージしかなかったので、「え、これイベントの仕事っていえるの?」と思ってしまうような地味な仕事も多く、イベントの幅広さを実感しました。
その点を考えると、「イベント=華やか」だという先入観を持たずに、地味な仕事もあるということは理解しておいてほしいです。ただユニティーは基本何でもできるのが良いところなので、華やかなイベントの数を増やすためにも、新卒社員には自分自身でその仕事を獲得してくることに挑戦していってほしいですね。
【服部】:華やかなイベントだけに携われる訳ではない、というのは入社前の心構えとしてはとても参考になりますね。もうひとつ心構えとして、「入社して大変だったこと」を教えていただけますか?
【金澤】:人の名前を覚えることが大変でしたね。所属している支店がとても大きいので社員数が多いですし、現場に出ていてお会いしない方もいらっしゃるので、全員の顔と名前を一致させるのが大変でした。また、取引先のお客様の数も多いので、社内外問わず関わる方が多い仕事だなぁと感じています。
【服部】:ポジティブに考えると、それだけ「多くの人と関われる仕事」と言えるかもしれないですね!それに関連してですが、「仕事のやりがい」は何ですか?
【金澤】:シンプルに「感謝されること・褒められること」ですね。直近で言うと、自分の担当の現場が早く終わり、同じ会場の他現場を手伝いに行ったときに「来てくれてありがとう!助かったよ。」と言われたときは本当に嬉しかったです。そういった些細なありがとう、が一番やりがいに感じますね。
【服部】:その気持ちわかります!「ありがとう」と言われることが何よりも嬉しいですよね。
【金澤】イベント現場で感じる達成感ももちろんですが、僕はそれが一番ですね(笑)
【服部】:金澤さんは新卒の中でもベテランという位置づけになってくると思いますが、「ユニティーで仕事をする上で大切なこと」は何だと思いますか?
【金澤】:「多方面に興味を持つこと」が大切だと思います。まずはユニティーとはどの様な会社かを知ること、次に1番分かりやすい自分が在籍する自支店を知ること、その次は他の同期が在籍する支店を知ること、などですね。それに加えて、競合他社様やイベント会場に興味を持つと、様々な点が繋がってきて仕事に結びついたりすることがあります。新卒社員には特にそういったことは意識して欲しいと思っています。
【服部】:なるほど、多方面に興味を持っていると仕事のチャンスに結び付けることができる、ということですね!他にも多方面に興味を持つと良いことってありますか?
【金澤】:仕事を覚えるのもスムーズになると思います。最初は何すればいいか分からず、とりあえず誰かと同じ事しとけばいいやぐらいでしか思っていなかったのですが、その誰かと同じ事をしつつ、「あの人は今どんな事をしているのか」を観察すると、「それなら自分でもできるかも」とか「それはまだ出来そうにないからあとで聞いてみよう」とか、「あれはそもそも何をしてるんだろう」など興味を持つと、覚えよう・吸収しようというマインドになるので、仕事も覚えやすくなりましたね。
【服部】:その姿勢は新卒に限らず大切ですね!今日はありがとうございました!
【金澤】:ありがとうございました!