これが私の仕事 |
具体的に落とし込まれた指示書に沿って、システムの改修をしています。 既存のネットサービスの改修です。改善や、不具合が起きた際の原因調査など。もう少し具体的に言うと「パソコンやスマホの画面上の文字の大きさや色を検討したり変えたりする」「このボタンを押した際の移行先を変更する」「画面推移の際に注意喚起のポップアップが出てくるようにする」「不具合の原因となる機能を完全に無くす」といった内容です。現在はチームで1つの企業を担当していて、担当企業から受けている多数の案件に取り組んでいます。Excelの作業分担表に必要な作業はまとめられていますし、指示も具体的なので、1つクリアしたらまた次の作業…と次々クリアしていくイメージです。先輩が都度「分かる?」と聞いて下さったり、困った時にはすぐに教えてもらえるので、1年目でも安心して仕事できています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
初めての担当業務がシステムに反映。気付いた時の達成感! 一番最初に関わったシステムに、自分の作業が反映されているのを知った時に、嬉しかったし、達成感を感じました。
自分に任せてもらったのは、システムの管理者側が見るページの中の、特定の単語の文字色を変更することと、特定のものに対してのレイアウト変更でした。1つ1つの作業は単純な内容でしたが、次々と推移する全ページ分を完遂させる必要があり大変でした。最初にある程度、その単語がどのページにどれくらいあるかという選定はしていましたが、抜け漏れはあり、チェックしてもらう度に「ここもじゃない?」と気付かせてもらっていました。別の案件でページを見た時に「あ!反映されてる!ちゃんと改善されてる!」と気付きました。先輩から「全ページ分、お疲れ様」と声も掛けてもらえて、システム屋の達成感を味わうことができました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
2つの軸とその他の条件にマッチ。迷う要素が無かったから。 第一に、学校で学んだプログラミングの知識を活かせる職業・会社であること。次に、地元(中でも、実家のある南砺市なら一番嬉しい)に貢献できること。この2つの軸で企業を探していました。友達が「これ、お前の地元の会社だろう?」と教えてくれて、当社の個社説明会に行きました。適性検査のフィードバック面談で採用担当者から「うちの仕事に向いていると思うよ。ぜひ面接受けてみて」と言ってもらえた時は、安心しました。その後も当社について、ネットや面接で情報を集めたのですが、自分にとって良いなと思うことしかなく、迷う要素が見つかりませんでした。他社の選考も受けながら比較していく中で自然と第一志望になりました。地元で頑張りたいと思いつつ、東京での勤務も、自分の知見が広げられる良い機会になるかも…とも思ったりします。 |
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これまでのキャリア |
入社→研修(約2か月間)→OJT期間→現在の部署に配属
※2020年時点 |