業種 |
福祉・介護
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本社 |
北海道
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残り採用予定数 |
10名(更新日:2024/08/30)
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直近の説明会・面接 |
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札幌報恩会は、大正7年に創立された私立感化教育機関・札幌報恩学園を前進としています。現在は、障がい者支援施設、宿泊型自立訓練、生活介護、就労継続支援A型、就労継続支援B型、就労移行支援、居宅介護、行動援護、同行援護、移動支援、相談支援、共同生活援助、札幌市就業・生活相談支援(委託)、保育園を経営し、利用者さまを支援しています。
札幌報恩会は、大正7年に創設された感化教育機関・札幌報恩学園を前身とする社会福祉法人です。戦後、知的障がい児施設となり、現在は報恩学園とグリーンホーム厚別において施設入所支援や生活介護、短期入所、日中一時支援をおこなっているほか、就労継続支援事業や共同生活援助などを行っています。保育園を含めると、約500名の方が当法人のサービスを利用されており、一人ひとりの個性と能力に合わせたサポートを提供できるよう、日々努めています。今後も地域社会の中で、自立した生活が送れるように、真心こめた支援をお届けしていくことが私たちの使命です。
現在、当法人では12の事業所を運営しています。生活支援員の仕事は、主に利用者さまの生活支援全般です。具体的には、食事など日常生活の支援、余暇支援など。また、支援等の記録や計画の作成などを行います。利用者さま一人ひとりの能力や個性に合わせた支援計画を立てることが求められるため、日ごろから信頼関係を構築することが必要です。その他にも、就職を目指す方や就労している方が自立できるよう、雇用・保健・福祉・教育といった地域の関係機関と連携し、地域での就労面や生活面での相談・支援も行います。
当法人では、職員一人ひとりが目指すキャリア像を実現できるよう、さまざまなサポートを行っています。入職後は、新任職員研修からスタート。その後、経験豊富な先輩の丁寧なフォローのもと、さまざまな業務を経験していきます。成長に応じて、必要なスキルを身につけられるよう、メンタルヘルス研修や介護技術研修、救急救命講習などを実施。外部研修も受講できます。スキル向上を目指して社会福祉士や精神保健福祉士といった資格取得に挑む先輩社員も多く、見事資格取得ができた際には資格手当も支給しています。また、職員の頑張りを適正に評価するためのシステムも整備し、一人ひとりのやる気を高められるように力を尽くしています。
事業内容 | 障がい者支援施設、宿泊型自立訓練、生活介護、就労継続支援A型、就労継続支援B型、就労移行支援、居宅介護、行動援護、同行援護、移動支援、相談支援、共同生活援助、札幌市就業・生活相談支援、保育園 |
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設立 | 1918年11月 |
資本金 | 社会福祉法人のためなし |
従業員数 | 365名(うち正社員231名 2023年3月時点)
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売上高 | 20億5496万3,024円 (2023年3月時点) |
代表者 | 理事長 村田 英男 |
事業所 | ■本部
〒004-0039 北海道札幌市厚別区厚別町上野幌822 TEL:011-891-2020 ■障がい者支援施設 札幌報恩学園(定員:145名)短期入所(定員:5名) ■障がい者支援施設 グリーンホーム厚別(定員60名)短期入所(定員:6名) ■多機能型事業所 ワークショップ上野幌 生活介護事業所(定員:20名) 就労継続支援A型(定員:10名) 就労継続支援B型(定員:20名) ■宿泊型自立訓練 のぞみ寮(定員:20名) ■共同生活援助 くるみ寮(定員:78名) ■多機能型事業所 ホープス 就労移行支援(定員:6名) 就労継続支援(B型)(定員:14名) ■生活介護事業所 そよ風(定員:20名) ■居宅介護事業所 サポート91 ■相談支援事業所 ステーション106 ■認可保育所 まごころ保育園(定員:60名) ■札幌市就業・生活相談支援(委託) 就業・生活相談室しんさっぽろ ■多機能型事業 幌西ほうおん 生活介護事業(定員:15名) 就労継続支援事業B型 (定員:10名) 短期入所(定員:5名) |
沿革 | 大正7年 私立感化教育機関「札幌報恩学園」創立
大正11年 財団法人札幌報恩学園設立認可 昭和24年 児童福祉法による知的障害児施設に変更認可 学校教育法による私立「札幌報恩学園養護学校」設置認可 昭和27年 社会福祉事業法による、社会福祉法人札幌報恩学園への組織変更認可 昭和38年 施設移転改築による施設の位置変更認可 昭和45年 知的障害者更生施設「銀山学園」設置認可 昭和50年 知的障害者通勤寮「通勤センターのぞみ寮」設置認可 昭和51年 知的障害者更生施設「札幌報恩学園成人寮」設置認可(用途変更) 昭和58年 法人名称を「社会福祉法人札幌報恩学園」から「社会福祉法人札幌報恩会」に変更 昭和59年 知的障害者更生施設「大江学園」設置認可 昭和64年 社会福祉法人後志報恩会が認可され、銀山学園、大江学園がその傘下となる 平成10年 グループホーム「すみれ寮」設置認可 平成12年 窯業センター(創設)竣工 平成13年 知的障害者授産施設(通所)「ワークショップ上野幌」(創設)竣工 設置認可 平成13年 グループホーム「Come(カメ)ハウス」「くるみ寮」設置認可 地域交流ホーム「ひまわり」開設 平成15年 札幌報恩学園 児童福祉法による知的障害児施設から知的障害者福祉法による知的障害者更生施設に種別変更 札幌報恩学園成人寮 施設名を「グリーンホーム厚別」に改称 平成17年 デイサービスセンターそよ風 設置認可 平成18年 「デイサービスセンターそよ風」を障害者自立支援法による「そよ風」(生活介護)に事業変更 平成19年 サポート91(居宅介護)、ステーション106(相談支援)開始 旧管理棟改修工事終了、法人の記念館とし「記念館スミレ」設置 平成20年 就労継続B型事業所「ホープス」 設置認可 平成22年 札幌報恩学園 障害者自立支援法による障害者支援施設に移行 「カメハウス」「くるみ寮」一体型にて再スタートをきる 平成24年 まごころ保育園(創設)竣工 設置認可 のぞみ寮 障害者自立支援法による宿泊型自立訓練に移行、札幌市就業生活相談支援事業(札幌市委託)「就業・生活相談室しんさっぽろ」開所 平成26年 のぞみ寮(増改築)竣工 平成29年 多機能型事業所「幌西ほうおん」(創設)竣工 設置認可 平成30年 「ラベンダー」(カフェ、交流スペース、日中活動室、法人本部)竣工 令和元年 第52回社会貢献者表彰受賞(社会貢献支援財団) 令和3年 災害用備蓄倉庫 設置 |
ホームページ | https://www.hoon.or.jp/ |
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