こんにちは。日本ジェネリックの採用担当です。
今回は、【MR企画第2弾】MR業務について、
I・Yさんにインタビューしました!
【I・Yさんのプロフィール】
他社ジェネリック医薬品メーカーで約10年間MR職に従事
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2020年に日本ジェネリック株式会社に入社
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現在までMRとして大阪支店に勤務
当社のMR職に興味・関心がある方はぜひ参考にしてください☆
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業務内容について教えてください。
製薬会社の営業職は一般的に「MR(Medical Representative)」と呼ばれ、日本語で「医薬情報担当者」となります。医療従事者に対して自社が販売した医薬品情報を提供する事を主な活動とし、同時に自社の医薬品を普及させ、認知度向上を図っております。
MRは担当地域の薬局や病院などの医療機関に訪問し、自社の医薬品について説明しますが、その他にMS(卸業者の営業担当)さんとも密に連絡を取り合っています。
MS(卸業者の営業担当)さんとの連携が重要なのはなぜですか。
一般的に医薬品メーカーは医療機関の数が膨大である為に、直接的に医療機関に納品する事はしておらず、各メーカーの医薬品を集約して納品している卸業者さんを経由して納品します。
MSさんは医薬品メーカーと医療機関の中立的な立場から情報提供していますが、数多くあるジェネリックメーカーの中でいかに【 日本ジェネリックの品目 】を提案していただけるかが、大きなカギとなります。
新製品の販売強化など、医療機関で認知していただくためには、常日頃からMSさんとのコミュニケーションを図り、積極的に提案していただけるように関係性を高める必要があります。
当社は、卸業者さんと連携し、より多くの医療機関に自社医薬品を安心してお使いいただける事に重点を置き、少数精鋭で営業活動を行っています。
一日の仕事の流れについて教えてください。
基本的に社有車を使用して、午前中は卸業者さんの営業所・支店を訪問します。必要な場合は支店で内勤業務を行います。
午後は、引き続き卸業者さんを訪問するほか、要望をいただいたクリニックの医師や、薬局の薬剤師を訪問します。その際には、製品に関する情報提供や、質問等を受けた場合は、資料等を活用しながら説明を行います。
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いかがだったでしょうか?MRの仕事がイメージできましたでしょうか?
MR職はただ自社商品を売るのではなく、患者さまに安心してご使用いただくための情報提供が重要な任務です。そのために日々の勉強や、取引先との密なコミュニケーションが欠かせません!
この努力により、当社の先頭に立って医療現場を支えられることがMR職のやりがいとなっています。
次回は【MR企画第3弾】日本ジェネリックMR職の特徴は?を掲載予定です!
MR職(営業職)は、文系・理系問わずチャレンジしていただけますので
少しでもご興味をもっていただけましたら、是非エントリーください!
皆さまのエントリーをお待ちしております!