利根川の源流 みなかみ町
流域約 3,000 万人の経済と暮らしを支える、
重要な責務を担う首都圏の水瓶でもあります。
「関東のラストフロンティア」と称されるほどの大自然。
その自然の恵みを活かした質の高い魅力が、みなかみ町には多く存在しています。
今回はその魅力の一つ、「沢登り」について少しご紹介します ^^)
以前の記事で登山について触れました。
沢登りは、登山のバリエーションルート(一般登山道ではない登山道)になります。
尾根道を登る一般的な登山ではなく、尾根と尾根に挟まれた渓谷の中を歩き、
ときには淵(水深の深いところ)を泳ぎ、ときには滝を登り、爽快な稜線へと詰めあがります。
(※画像のような、マイナスイオンで満ち溢れた空間を進みます。)
なんといっても「自由」なのが沢登り。一般登山道のように決められた道もテント場もありません。
歩く道も、滝の登り方も、泊まる場所もすべて自分で判断します。
登山とは違い、自分の持てる力をもって道を切り開いていくような「冒険性」が、
なんとも「自由」で、心躍るのです。
動物たちの気配も濃厚で、登山では出会えない渓谷美を堪能できます。
未知を進んだ先に、どんな感動が待っているのか。
自然・冒険好きには、堪らない場所だと思いませんか?