プレエントリーとは、「御社に興味があります」という意思表示です。エントリーシートの提出締切や説明会・面接開催情報を企業から受け取ることができます。
業種 |
出版
各種ビジネスサービス/コンサルタント・専門コンサルタント/その他サービス |
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本社 |
東京
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巷で叫ばれる出版不況……。
この先、”編集・企画”ビジネスの成長は難しいと囁かれる中、
私たちは『社内報』という社内コミュニケーションツールを武器に、
事業の急拡大を進めています。
中堅・中小企業の多くは、人材難やスキル不足ゆえに、
『社内報』を活用したくとも、制作できていないのが実情です。
そこで私たちは、いわば顧客の広報担当として、
『社内報』を活用した組織改善提案を推し進めています。
『社内報』は単なる広報誌ではありません。その企画内容と、展開(配布)方法次第で、顧客の課題解決を実現することが可能です。交流の薄い部門同士の紹介記事により帰属意識を高めて離職率改善を図ったり、トップ営業マンのテクニックを共有して業績アップに繋げたり、採用説明会時に企業をアピールするための紹介ツールとして活用したりと、その活用方法は様々です。私たちは、企画力、編集力を駆使して、そのような効果のある『社内報』制作に挑みます。なお、テレビ会議、電話を活用して取材などを進めているため、東京本社に在籍しながら、北は北海道から南は鹿児島まで、全国各地の顧客のお役に立てることも魅力の一つです。
「“理想の会社”は、自分の手で創り出す」という想いのもと、全社員が3ヶ月毎に3連休を取得する『パワーチャージ休暇』や、条件を満たせば家族との旅費が付与される『家族旅行支援制度』、多様な働き方を推奨する『在宅勤務・時短勤務制度』など、職場環境を通じて社員の人生を充実させるための制度を多く生み出しています。中には、十分な成果を残しながら、週休3日、3ヶ月に一度10連休を取得するというペースで活動し、年に5回の海外旅行、平日に人気のレストランでリフレッシュ、と人生を謳歌している社員も存在します。
産休取得率98%、産後復帰率は95%。出産後も多くの女性社員が現場復帰を果たし、第一線で活躍しています。長期にわたりキャリアを構築することができ、実際にマネージャーの半数は女性が占めています。また、単に制作に携わるだけでなく、顧客折衝の経験により、早くから高い業務スキルを身につけることが可能です。急成長中の組織であり、入社2年目にして、新人教育、メンバーマネジメントを任せられることもあります。このような経験、実績を積むにつれて、場所を選ばずに業務を進められる選択肢(在宅勤務など)を有することができます。グレイスコミュニケーションズには、性別関係なく、活躍できる環境があります。
事業内容 | 顧客の『社内報』制作を担います。
ただし、単なる制作代行ではありません。 私たちは、『社内報』というツールを活用した、 顧客の経営課題の解決、特に組織における問題解決に挑んでいます。 たとえば、物流業を営むある企業(年商:230億円、設立:1990年、本社:東京都)の場合、 社長は女性の離職率の高さに悩んでいました。 新卒社員として、毎年10名ほどの女性が入社してくれるものの、 4~5年ほど経過すると「結婚後、出産後のキャリアイメージが湧かない……」と、 その半数以上が退職してしまっていたのです。 詳細をお聞きしたところ、出産後も働きやすいような制度は整っていたものの、 それを活用している女性社員が少ない状況でした。 また、各拠点の距離が離れていたため、そのような先輩社員と交流を持つ機会は皆無であり、 退職する女性社員たちは「出産後に働き続けることは難しい」と 勝手に解釈していたのです。 そこで、私たちは、 「まずは、制度を正しく周知することが必要です。 社内報を通じて、分かりやすくその内容と、それが生まれた背景を伝えましょう」 と提案しました。 単に制度を伝えるだけではなく、『女性に長く安心して働いてもらいたい』という 経営陣の想いから生まれた制度であることも示唆し、 女性社員の心に働きかける工夫を施しました。 つぎに、 「論より証拠という言葉がある通り、実際に制度を活用して、 イキイキと働いているママさん社員がいらっしゃるのであれば、 さらに説得力は増すはず。 ぜひその方のインタビューを掲載いたしましょう」 と提案し、制度を活用している女性社員2名の対談インタビュー企画を実施しました。 実際にどのような場面でその制度を活用し、 家事や育児においてどれほど助かっているのかを、本人の口から説明してもらうことで、 詳細なイメージが湧くように試みました。 ポジティブに働くさまを魅力的に描き、さらには掲載された本人にも喜んでもらうため、 さながら女性ファッション誌のようなスタイリッシュなデザインにしました。 その結果、女性社員の離職率は半減し、 産休・育休を取る社員も年々増えるようになったのです。 このように、ただただ制作だけを担う制作会社に留まるのではなく、 顧客に有益なパートナーとして存在し続けたいと考えています。 |
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設立 | 2016年7月 |
資本金 | 1億円(グループ連結) |
従業員数 | 2,880名(グループ連結) |
売上高 | 500億円(2024年9月期見込)(グループ連結)
430億円(2023年9月期実績)(グループ連結) |
代表者 | 堤 寛夫 |
事業所 | 本社 :東京 (東京都中央区京橋3-1-1 東京スクエアガーデン 7F)
※オフィス移転の際には、皆さんの勤務先も併せて変更します |
募集会社 | ■グレイスコミュニケーションズ株式会社
事業内容:『社内報』を活用した組織改善コンサルティング 設 立 : 2016年7月 資本金 : 1億円(グループ連結) 売上高 : 430億円(2023年9月期実績)(グループ連結) 代表者 : 堤 寛夫 従業員 :2,880名(グループ連結) 事業所 :上記「事業所」と同様 ■株式会社ナンバー 事業内容:クライアントの経営課題解決の実現に向けたコンサルティング業務全般 設 立 : 2022年11月 資本金 : 1億円(グループ連結) 売上高 : 430億円(2023年9月期実績)(グループ連結) 代表者 : 岡野 旅人 従業員 :2,880名(グループ連結) 事業所 :上記「事業所」と同様 |
※リクナビ2025における「プレエントリー候補」に追加された件数をもとに集計し、プレエントリーまたは説明会・面接予約受付中の企業をランキングの選出対象としております。