これが私の仕事 |
≪法人営業≫銀行の枠にとらわれないソリューションの提案 私たちのお客さまは中小企業がメインであることから、実権者である社長とお話しする機会が多くあります。社長との面談では、まずは会社設立の経緯や会社経営に対する想い、今後の会社のビジョンをどう考えているのかをヒアリングし、その会社のニーズを把握することが大切です。そして、決算書を始めとする様々な資料を用いて仮説を立て、ニーズに沿ったソリューションを検討・提案します。ここで大切なことは、お客さまのために何ができるかを銀行の枠にとらわれず考えることです。法人営業といえば「融資」のイメージが強いですが、「融資」はあくまで手段の一つと捉え、常に変化するニーズに応えるために挑戦を続けています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
ヒトの魅力で勝負できる環境がここに! 法人営業の担当になって半年頃、当時私が担当していた会社の社長から、その会社の役員が独立するという話を伺いました。そして社長から「彼の独立をサポートしてやってほしい」と相談がありました。独立する役員の方と面識はなかったものの、社長からの紹介ということもあり、足しげく通い提案を行いました。その結果、その方から「社長がいつも関西みらいの営業マンは頑張ってくれると仰っていたけど、本当にその通りやったわ」と関西みらいの担当者としてお褒めの言葉をいただきました。これを機に、その方の個人取引も徐々に当社へシフトし、現在では会社だけでなくその方個人にもメインバンクとしてご利用いただいています。銀行の営業はモノを売る仕事ではないため、”ヒト”で勝負できる環境があります。それが私がこの仕事を好きな理由です。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
りそなグループのシナジー活用による地銀の枠を超えたソリューション提供 就職活動時は、業界を金融に絞り、その中でも銀行と損害保険に焦点を当て就職活動を行いました。どちらも企業と地域の発展には欠かせないインフラであると考え、説明会や座談会に積極的に参加しました。大学では金融関係のゼミに入っており、金融機関への訪問も行っていたため金融への志望度も徐々に上がっていきました。私自身、生まれも育ちも関西であったため、就職活動を通して金融業界でもあり地元発展にも貢献できる地方銀行への想いが強くなっていきました。その中で私が関西みらい銀行を選んだ理由は、りそなグループの一員として地方銀行の枠を超えたソリューションの提供が可能であること、また貸出金残高、メインバンク数ともに関西地銀ナンバー1であり、お客さまからの信頼が厚い銀行であると感じ入社を決意しました。 |
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これまでのキャリア |
お客様サービス課で窓口・預金業務を経験後、融資課で融資・外為業務を担当。その後、営業課でアシスタントとして融資案件組成や先輩社員との同行訪問を経験し、現在は法人営業を担当しています。 |