これが私の仕事 |
海外ユーザー・商社向け営業。 海外ユーザー及び商社向けに新規マシンの営業活動やマシン納入後のアフターフォローを行っています。
営業部として新規のマシンを販売することは大切ですが、それ以上にアフターフォローが重要な役割であると考えています。
私たちのマシンは10年20年と使用できますが、その間消耗部品の交換やメンテナンス作業、さらには改造工事と様々なアフターフォローが必要となります。
それらの要望を吸い上げ、社内各部署に展開をする架け橋となるのが営業部の仕事です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
長い間新規マシンの販売がなかった国で新規ユーザーを獲得したこと とある国の現地商社経由で現地企業の新規ユーザーを獲得したことです。その商社を私が担当することになって3年程経ちますがその間も様々な企業からの引き合い情報を頂きました。しかし、それらの引き合いが受注につながることはありませんでした。そんな中昨年引き合いを頂いた現地企業が私たちのマシンに強い興味をもち、質問を何件も頂きました。コロナ禍で現地に赴くことができないため主に英語のメールでのやり取りになりました。お互い英語が第一言語ではないため意思疎通がうまく図れないこともありましたが、意図が伝わってないと感じたときには言い方を変えたり、図面や写真を使用することで最終的には受注につなげることができました。もともと英語が得意なわけではないので、言語の壁を超えて受注を獲得できたことは自信につながりました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
経営者と社員の距離が近いマシンメーカー 消費者が日常的に触れる製品を、消費者が見えないところで支えるメーカーに興味をもって終章活動に臨んでいました。
そして大小様々な企業を訪問する中でヒシヌママシナリーに出会いました。
説明会で強烈に印象に残ったのが、取締役である会長が発表者として参加されており質疑応答の場が設けられていたことです。他社では有り得ない役員との距離の近さに驚きましたが、それがこの会社のスタンダードだと知り興味が深まりました。経営者と近い距離にあることで社員皆が会社の状況に敏感になれる、そこが他社には真似の難しいこの会社の強みであると感じ入社を決めました。 |
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これまでのキャリア |
内定後インターンシップ生として製造部に1年
入社後、電機制御部に1年
その後営業部へ配属
国内ユーザーを2年間担当
海外ユーザーを3年間担当 |