「餃子計画の餃子がおいしいらしい」。そんな口コミで少しずつ、確実に全国へと広まっていった当社の餃子。材料はもちろん、醤油・砂糖・酒などの調味料ひとつに至るまでこだわり、皮も餡も一から製造しています。中華料理店からスタートした私たちは、業務用餃子の開発、一般消費者向け餃子の開発といった流れで事業を拡大。創業から変わらない味を守り、原料を徹底的にこだわった結果、今ではたくさんの方々に愛されています。
「安心・安全・美味しい餃子を世に広めたい」。そんな想いを胸に餃子を作り続ける私たち。想いをより加速すべく、2019年にはグローバルで事業展開するCJ FOODS JAPAN(株)のグループに参画。グループの独自技術やマーケティングなどのノウハウを受け継ぎ、お客様にもっと安心で健康な餃子を提供できるようになりました。健康志向や食事スタイルなど“食”の価値観が益々多様化する昨今。私たちはグルテンフリー、ノンミート、無添加といったアレルギーや健康に配慮した商品開発を行うなど、常に世の中のニーズに応えています。今後も、餃子のある食卓を通してお客様がより健康になり、笑顔で過ごせるよう、世界をフィールドに成長していきます。
同じ美味しさの餃子を安定して作り続けるには食材や調味料、調理方法を真似るだけでは実現しないからです。例えば食材。豚肉なら産地による肉質の違い、キャベツなら季節による水分量の違いなど材料に個体差が生じ、また、その日の気温や湿度にも影響を受けます。だからこそ、当社では「皮」「餡」「包み」の工程それぞれにプライドをもった社員が存在し、食材をカットする際の大きさ、餡を作る際の食材の固さや水分量の調整、餃子を包む際のスキマの入れ方など、調理方法をその都度変更。プロの視点で食材の違いを見極め、プロの技で作り方を調整し、「いつも変わらずおいしい」といった安定した品質を維持し続けています。
製造部門においては、大阪・福岡・秋田・群馬の国内4ヶ所に構える餃子専門の製造工場にて、完全自社生産。食材だけでなく調味料にもこだわり、皮も餡もすべて一から製造し、いつも変わらない美味しい餃子を作っています。営業部門においては、飲食店、スーパー、ネット販売などにより、外食産業から個人販売まで全国のお客様に対応。お取引先でお客様の声を直接ヒアリングし、製造部門に接続することで改善点を精査。次の商品開発に繋げています。このように、製造部門と営業部門の各部門がしっかり連携できているからこそ、メーカーとしての価値を発揮でき、自分たちの製品に正面から向き合うことができています。
事業内容 | 業務用餃子の製造・卸業、餃子の通信販売業 |
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設立 | 平成11年9月 |
資本金 | 9,000万円 |
従業員数 | 150名 |
売上高 | 31億円(2023年12月実績) |
代表者 | 代表取締役 金 炳圭 |
事業所 | 本社
〒105-0003 東京都港区西新橋2丁目7番4号CJビル8F 大阪工場 〒533-0013 大阪府大阪市東淀川区豊里6丁目15-3 福岡工場 〒816-0912 福岡県大野城市御笠川5丁目5-5 群馬工場 〒371-0104 群馬県前橋市富士見町時沢2973-6 秋田大潟工場 〒010-0445 秋田県南秋田郡大潟村西4丁目94-3 大阪事務所 〒542-0081 大阪市中央区南船場1丁目17番9号パールビル2F 東北事務所 〒010-0445 秋田県南秋田郡大潟村西4丁目94-3 名古屋事務所 〒460-0002 名古屋市中区丸ノ内1丁目10番19号 丸ノ内貴清堂ビル 九州事務所 〒810-0041 福岡市中央区大名2丁目12-9 赤坂SOPHIAビル5F |
関連会社 | CJ FOODS JAPAN株式会社 |
会社HP | https://www.gyozakeikaku.com/ |
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