これが私の仕事 |
『利用者様が良くなっていく』を実感することができる! 一言で介護の仕事といっても、種類はさまざまです。私が働いている「老人保健施設」はリハビリに重点を置いています。実際に入所したときは車椅子だった方が歩行機で歩けるようになる光景は多く見られます。
現場は医者、看護師、リハビリ、介護士、管理栄養士など多職種との連携が密なところが特徴です。利用者様のADL(日常生活動作)の能力快復に向けてチームでサポートしていき、その方が少しづつ良くなっていくのを目の当たりにできるのは介護職の冥利に尽きると言えます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
『楽しいな』の積み重ねで、あっという間に3年 介護の仕事をしていると「偉いね」とか「大変だね」と労いの言葉を掛けていただくことがあります。確かに大変なときもありますが、少なくとも私の施設ではそんな時、必ず一緒に働いている仲間が助けてくれます。
また介護の現場には私と同じように福祉系の学校を出た人だけでなく、まったく違う分野の勉強をしてきて、介護未経験だった人もいます。たとえ未経験でも、利用者様と関わる中で楽しさを少しでも感じることができれば十分にやっていけるはず。
私はそうした積み重ねであっという間に3年が経ち、これからもずっと続けていきたいと思っています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
『会社説明会・施設見学』を通して清水会に決めました! 大学で福祉を勉強して「高齢者・障害者・児童」など福祉には様々な分野があることを知りました。そして介護の分野に進もうと思ったのは大学の実習で「高齢者施設」にいき、高齢者の方の可愛らしい一面をたくさん見て「介護の仕事がしたい!」「やっていける!」と思いました。
就職活動で清水会の会社説明会に参加し、清水会の理念や特徴を知り、さらに現場の方の利用者様への対応や施設の雰囲気を肌で感じ、自分もここで働きたい!と思うものでした。
実際に働いてみて介護の仕事は接客業やサービス業に似ているけれど、少し違うと感じています。利用者様と私たちをつなぐのは物ではなくコミュニケーションであり、それがこの仕事も「メイン」でもあると実感しています。 |
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これまでのキャリア |
2016年4月に入職。まこと老人保健施設の配属。
現在はユニットリーダー。今後は介護支援専門員(ケアマネ)の資格取得をめざしています。 |