業種 |
インターネット関連
その他金融/広告/コンサルタント・専門コンサルタント/シンクタンク |
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本社 |
東京
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【プライム上場】【若手から活躍】【幅広いキャリア】【新しいテクノロジーへの好奇心・探究心】
DGは日本で初めての個人ホームページの開設をはじめ、数多くの「日本初」のプロダクトを生み出してきました。
金融業界の企業に対するフィンテックマーケティング事業では業界随一のシェアを持ち、スタートアップ育成・投資事業では世界中の有望なフィンテック企業に多数投資し業界をリードしています。
デジタルガレージグループのパーパス/存在意義は「持続可能な社会に向けた“新しいコンテクスト”をデザインし、テクノロジーで社会実装する」そして、パーパスを実現し、社会善となる新しい道を最先端テクノロジーと情熱をもって開拓していくためのCorporate Sloganとして、「New Context Designer DG」を掲げています。
創業当時から「今の常識は必ずしも明日の常識ではなく、新しい常識を考えながらモノを創る」という考えのもと、インターネットの未来を創造してきました。現代は社会やテクノロジーの変化が急激に進み、気候変動、金融不況、格差社会、利便性とプライバシーのバランスなど、分野を超えた横断的な課題に直面しています。私たちは、”Think for yourself and question authority”の価値観にもとづき、柔軟性を持ち続け世の中の変化を予測しながら、次世代の役に立つコンテクストを創造し続けます。
リスクのあることにも勇気と強い意志をもって真っ先に挑戦する「ファーストペンギンスピリット」を社是としています。ファーストペンギンとは、天敵がいる海へ勇気をもって最初に飛び込むペンギンのことです。デジタルガレージは、日本初の個人HPを開設するなど、国内初となる多くの取り組みにチャレンジしてきました。新しい試みは必ずしも成功するとは限りません。しかし失敗を恐れることなく、挑戦者として新しい物事に果敢に取り組むファーストペンギンスピリットをモットーに、今日にいたるまで成長の道のりを歩んできました。社員一人ひとりがこの信念を掲げ、群れを率いる先駆者として社会に貢献できるよう、日々仕事に取り組んでいます。
事業内容 | デジタルガレージグループには決済事業、マーケティング事業、スタートアップ投資事業の3つのコアな事業があります。この3つの事業と技術開発が相互に連携し、次世代サービスを生み出す新規戦略事業を行なっています。
■決済事業 クレジットカード決済やコンビニ払い、QRコード決済、キャリア決済などの決済手段をEC事業者や小売店、飲食店などに提供しています。キャッシュレス決済は社会インフラのひとつであり、暮らしの中のさまざまな支払いシーンを当社の技術が支えています。 ■マーケテイング事業 戦略立案から企画・コンサルティング、ターゲティングや分析等を駆使した広告の効率化、クリエイティブ制作からアプリ開発、顧客エンゲージメントの向上、データ分析など、デジタル・リアル領域を一気通貫した幅広い支援を行うことで、クライアントの課題に応じた最適なソリューションを提供しています。 ■スタートアップ投資事業 北米・日本・アジア・欧州を中心に創業以来築き上げてきた独自のディールソースを通して、世界中の有望なスタートアップへ投資を行っています。グループのアセットである決済やマーケティングとの連携によるスタートアップの経営支援を行い、デジタルガレージグループとスタートアップの企業価値最大化を目指しています。 ■技術開発 会社全体の技術導入とシステム開発に責任を持っているのが技術開発部門です。BlockchainやGen AIなど最先端テクノロジーのR&Dに取り組み、それをサービスやプロダクトに落とし込み、社会に送り出す役割を担います。ビジネスサイドの要件を分析し、技術選定からシステム開発までを一貫して責任を持ち、高品質のプロダクトを提供するために、技術サイドから各プロジェクトをマネジメントしています。 ■新規事業戦略 各産業のDX化を支援するプロダクト開発、キャッシュレスを促進するフィンテックサービスの開発、次世代メディアの開発、最先端テクノロジーを社会実装する事業開発など、グループのアセットを活かした事業開発を行っています。自社開発だけでなく、パートナー企業と協業や、日本初のシードアクセラレータープログラム「Open Network Lab」を通したスタートアップとの事業開発など、グループが持つ豊富な事業やサービス、最先端テクノロジー開発の知見、国内外のネットワークなどをフルに活用し、次世代のサービスを生み出しています。 |
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設立 | 1995年8月17日 |
資本金 | 97,217百万円(2022年3月期) |
従業員数 | 899名(連結) |
収益 | 729億5,500万円(2022年3月期) |
収益推移 | 404億7800万円(2021年3月期)
369億3600万円(2020年3月期) 356億8700万円(2019年3月期) 255億330万円(2018年3月期) |
連結子会社・関連会社 | (株)DGフィナンシャルテクノロジー
ナビプラス(株) Vizitech Solutions Private Limited (株)イーコンテクスト econtext Asia Limited (株)BI.Garage (株)DGコミュニケーションズ (株)DGベンチャーズ Digital Garage US, Inc. Digital Garage Development LLC (株)DK Gate (株)D2 Garage (株)DGインキュベーション Open Network Lab・ESG1号 投資事業有限責任組合 (株)アカデミー・デュ・ヴァン (株)Crypto Garage (株)ブレインスキャンテクノロジーズ (株)カカクコム (株)電通サイエンスジャム (株)Welby ANA Digital Gate (株)SCORE TDペイメント(株) (株)Qoil (株)サイバー・バズ econtext ASIA EC Fund 投資事業有限責任組合 (株)DG Daiwa Ventures DG Lab1号 投資事業有限責任組合 DG Lab Fund2 E.L.P.Cayman |
沿革 | 1994年 日本初の個人ホームページ「富ヶ谷」スタート
1995年 世界初の80カ国をつなぐ「サイバースペースのEXPO」Internet World Expo ’96の日本の技術HQを担当 1996年 ロボット型検索サービスの日本版ローカライズ開始 2000年 ローソン、TIS、三菱商事とのJVで決済事業を担う「イーコンテクスト」を発足 2000年 ジャスダック市場へ上場 2002年 価格比較サイト運営のカカクコムを連結子会社に(2009年連結除外) 2005年 事業戦略支援型ベンチャー・キャピタル「DGインキュベーション」を設立 2006年 SNS時代を見越して「CGMマーケティング」を電通、サイバー・コミュニケーションズ、アサツーディ・ケイと設立(2013年にBI.Garageに商号変更) 2008年 ミニブログサービス世界大手である米Twitter社と資本・業務提携 2010年 国内発のベンチャー企業の創出プログラム「Open Network Lab」を開始 2012年 EC決済大手の「ベリトランス」を連結子会社化 2013年 米サンフランシスコの中心地にインキュベーションセンター「DG717」を開設 2014年 米国有力スタートアップ支援スタジオBetaworks社と資本・業務提携 2016年 東京証券取引所第一部へ上場 2016年 オープンイノベーション型研究開発組織「DG Lab」を設立 2017年 DG Lab、ビットコインのブロックチェーン上で独自仮想通貨を発行できる汎用フレームワーク「DG Lab DVEP(TM)」を開発 2018年 バイオテクノロジー・ヘルスケア特化型アクセラレータープログラム「Open Network Lab Bioheaith」を始動 2018年 東京短資とフィンテック分野におけるブロックチェーン金融サービスの研究開発と事業化を目的とした合弁会社「Crypto Garage」設立 2018年 株式会社ニッセンと合弁で後払い決済サービスを展開する株式会社SCOREを設立 2018年 Scaling Bitcoin 2018のローカルサポートとしてDG Labが運営協力 2018年 不動産関連スタートアップを対象とした「Open Network Lab Resi-Tech」を始動 2018年 東芝テック株式会社と合弁でPOS向け決済ソリューションを提供するTDペイメント株式会社を設立 2018年 Crypto Garage、ブロックチェーンならびに金融分野第1号となる規制のサンドボックス制度の認定を取得 |
上場市場 | 東京証券取引所 プライム市場 [証券コード4819] |
事業所 | 本社:
〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷パルコDGビル 本社: 〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南3-5-7 デジタルゲートビル |
代表者 | 代表取締役 兼 社長執行役員グループCEO 林 郁 |
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