これが私の仕事 |
塾講師ってチーム力が必要なんです! 講師職および採用関係の仕事をしています。講師職では、生徒・保護者の方と日々の学習から受験指導に至るまで幅広く学習面に関わります。採用業務では、関係業者対応および求職者の方への対応を担当しています。
私たちの仕事で大切なことは、チームで行っているんだという意識を持つことだと思います。生徒一人ひとりを複数の講師で担当します。そのため“協調性・チームワーク”を心がけ、自分以外の視点持つことも重要になってきます。
生徒の将来に関わる仕事のため、責任ある仕事になりますが、生徒が自分自身の夢や目標に向かい、希望をもってその一歩を踏み出す姿を見ることができるという大きなやりがいに満ちた仕事です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
生徒を信じた進路指導が3年後に報われました! 5年ほど前、高校卒業後は、就職を希望する生徒の進路相談を受けたことがありました。成績はトップ校を目指すことができたため、本人と保護者はどの進路に進めばよいのか迷っていました。本来ならばトップ校に入れる学力があったので、進学校を勧めるべきなのですが、高校卒業後は就職をするという本人の希望を考慮し、進学校よりも実業高校への進学を勧めたほうが良いという判断に至りました。ただし、その生徒とは「3年間常に学年トップでいるように!」という約束をしたんです。それから3年たったある日、その生徒が卒業証書と首席の賞状を持って挨拶に来てくれました。就職先も都内に本社がある有名ハウスメーカーの設計部門に決まり、春先から寮生活をするということでした。約束を守り続け、3年間頑張り続けてくれたことが本当に嬉しかったです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
会社の方の人間性も魅力でした! 会社選びの基準は、「会社の雰囲気」と「業界の将来性」でした。毎日の生活の場なのであまりギスギスした雰囲気では仕事をしたくないと思っていましたし、業界の将来性も気にしていました。とはいえ、当時の私は何回か転職を繰り返し、一つの会社に長く勤めていなかったので、採用担当者から見れば「長続きしなそうな人」という括りで見られてしまう状況でした。そんな中で面接の時に当時の理事長(現会長)から言われた、「今までの多くの経験をぜひこの会社で活かしてください」という一言がとても嬉しかったです。それと同時に「なんとかこの会社で働きたい」という気持ちになりました。会社は数字だけでは測りきれない部分が多くあります。自分の生活の一部となる仕事ですので「この会社で働きたい」と思える何かを見つけてもらいたいと思います。 |
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これまでのキャリア |
入社時(講師職)→駒形教室副教室長→大胡教室責任者→大胡教室教室長→管理部人財課課長 |