「お客様と共に種をまき、共に育ち、食卓に笑顔をつくる感動創造農業を実践します」これが私達の経営理念です。北海道十勝の本別町で農業と食品製造をしています。生産物は小麦、ビート、ポップコーン、ヒマワリで、グローバルGAP認証を取得しています。全国のベーカリーに小麦粉を直売しており、自社産のポップコーンを使用した「北海道十勝ポップコーン」は「北海道知事賞」「農林水産省食糧産業局長賞」を受賞しています。
北海道十勝の大地と開拓の歴史に感謝し、消費者やお客様に支持されそれに応える農業、そこには社員個々の成長とワクワクする農業や食品加工があると思っています。十勝の農業はまちづくりそのものです。あなたの笑顔が明るい食卓と地域をつくります。ぜひ一緒に作っていきましょう!
当社の『北海道十勝ポップコーン』が2017年2月に北海道食品コンクールにて、最優秀の北海道知事賞を受賞、さらに2018年第39回優良ふるさと食品中央コンクールにて、全国第2席の農林水産省食糧産業局長賞を受賞しました!ポップコーンはもちろん、塩やパッケージの素材も安心安全にこだわっています。当社の小麦粉は「美味しい!香りが良い!」とご好評を頂いており、全国のパン屋さん・パン講師・ホームベーカリー愛用者などみなさまにお使いいただいています。土を耕し、種を蒔き、作物の生長を見守り、そして商品化にまで携わることができる面白い仕事です。今後も自社産農産物を使用した新商品の開発を行っていく予定です!
1.《小麦の生産》小麦は製粉委託し、前田農産オリジナル小麦粉「香味麦選」として販売、現在国内の50軒ほどのベーカリーでパンの原料として使用されています。小麦⇒パンまでの生産過程がお客様から見えるようになっています。2.《ポップコーンの生産》2013年にポップコーン栽培を開始、6次産業化として2017年国内初となる電子レンジ専用商品「北海道十勝ポップコーン」を開発。これまでに北海道知事賞、農林水産省食料産業局長賞を受賞しました。3.《新作物&新規事業》“畑を通じて出会いと気づきをつくる“という考えのもと、ひまわり栽培から巨大迷路を展開するなど、食への循環をつくる付加価値事業に常に挑戦しています。
事業内容 | 農業(小麦、甜菜、ポップコーン、ヒマワリ)、食品製造 |
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設立 | 1951年5月 |
資本金 | 200万円 |
従業員数 | 13名(2022年12月時点) |
売上高 | 非公開 |
代表者 | 前田茂雄 |
事業所 | 【本社】
北海道中川郡本別町弥生町27-1 【販売会社】 有限会社十勝太陽ファーム |
沿革 | 1899年 開拓に着手
1937年 馬鈴薯澱粉工場が操業開始 1951年 前田農産食品合資会社を設立 1972年 馬鈴薯澱粉工場が閉鎖となり、農業法人として畑作専業(16ha) 2008年 「生産者の顔の見える」小麦粉を販売開始 2009年 耕作面積116haに 2009年から2013年 十勝ベーカリーキャンプ、小麦畑ツアー農場を実施 2012年 小麦畑にミステリーサークル出現、日本一長い111mピザ作成 2013年 HAL財団農業経営優秀賞を受賞 2014年 ポップコーン栽培を開始 2015年 新麦コレクション参画 2016年 GLOBAL・GAP農場認証取得(国産初の小麦・ポップコーン)。小麦粉「春よ恋」が料理王国100選を受賞。国内初の電子レンジ専用「北海道十勝ポップコーン」の加工販売開始。フランスSIMA農業機械展Most innovative farmer受賞 2017年 「北海道十勝ポップコーン」が北海道知事賞を受賞。北海道HACCP認証。前田農産食品株式会社に社名変更 2018年 「北海道十勝ポップコーン」が農林水産食糧産業局長賞を受賞 2019年 本別町ひまわり迷路を作成 2020年 食用ひまわり種子の販売を開始 |
ホームページ | https://www.co-mugi.jp/ |
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