これが私の仕事 |
ディーラー営業とは“聞きだす”仕事 “営業マン“というと、高いコミュニケーション能力が必要な職種というイメージがあるでしょう。学生時代から常に話題の中心にいるような人が向いているような固定観念もあるかもしれません。それは実は少し違います。
私自身、学生時代までは人と話すことははっきり言って苦手でした。だから、そこに自信が持てず営業は無理かも……と思う学生さんがいたら、その気持ちはとてもよくわかります。
ですが、振り返ると、僕自身は「人と話すことが苦手だったから」この仕事が向いていたと思います。なぜかというと、営業マンとは「話す」仕事ではなく、「聞き出す」仕事だと思うからです。
単に商品を勧めて売るだけでなく、そのニーズの先のお客さまの悩みを聞き出す。お客さまからも仲間からも「相談されやすい人」でありたいと常に心がけています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
心を預けやすい 相談しやすい人でいること 話すのが苦手というコンプレックスがあったために、それ以外のことを必死に考えて工夫しました。たとえば身だしなみ、話すスピードや言葉遣い。何かをやるとき人より丁寧に……。そういった、言葉以外での“誠実さ“を大切にしてきました。
そうやって取引先のサロンさまと一軒一軒向き合う中で、お客さまに「ありがとう」と言ってもらう喜びを知っていきました。その喜びが、次第に人と話すこと、コミュニケーションの楽しさを教えてくれたのだと思います。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
“協働”という達成感と密なコミュニケーション 大阪支社にきて2年目になるのですが、1年目にチーム、2年目に個人で表彰をしていただきました。この成果は僕だけのものじゃなく、チーム全員が売り上げを伸ばせたことを評価してもらえた結果です。 “協働“できた! という達成感と、密なコミュニケーションを取ることができたという手応えを感じています。
実は、こういう部下との向き合い方も、新人時代に名古屋支社の先輩がたがしてくれたことなんですよ。話すのが苦手な私に、接しやすい空気を作ってくれました。
その背中を見て、自分もそうありたい、返したいという思いでいます。 |
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これまでのキャリア |
2010年4月 新卒入社⇒名古屋エリア 営業職として配属⇒2016年ユニットリーダー就任⇒2020年大阪支社にユニットリーダーとして転勤 |