株式会社ラックコーポレーション

当社はそんな考えから「社員の幸せ度」を最も重要視し、何を行うのも常にそこが起点となっています。例えば、社員の成長。できていることや持っているスキル・知識などを明確に見える化し、目標に対する的確なフィードバックにより短期的・長期的な観点で成長していける制度を設けています。会社の方針や個人の目標から、業務などの日々の具体的な行動にまで落とし込むことで、「納得性のある目標設定」が実現。これにより、「なんとなくできている」ではなく、できていることと足りないことが分かり、やるべきことも明確になります。また、超えられる目標になるからこそモチベーションも高まり、絶えず挑戦する風土が根付いています。

「成長する愉しみを育てる」という方針を掲げており、社員は自分がやるべき役割をしっかり把握・理解し、工夫しながら積極的に行動。そしてそれは、上司・部下関係なくみんなが意識として持ち、相互に良い影響を与えながら成長しています。また、ただ単に日々の業務をこなすのではなく、より大きくより早く成長していけるよう、愉しく業務を進める実行計画も実践。毎日・毎週・毎月において実行計画を立て、その内容を話し、聞き、密なコミュニケーションを取ることで成長を後押ししています。自分だけが成長するのではなく、人に教え、その人ができるようになってこそ本当の成長。当社はそんなチームプレーでレベルアップし、ここまで来ました。

どんなに気を付けていても、人が人を評価すると矛盾や誤解は必ず生まれてしまうもの。だからこそ、それらが最小限になるような仕組みを整えています。当社の評価は、まず本人と上司が事前に話し合い評価基準を設定。そしてそれに基づいて本人が自己評価を行い、上司と納得いくまで話し合いを重ねていくという会話を重視したスタイル。評価は職務・昇格・昇給・賞与などにしっかり反映されていきます。働き方は、あなた次第！「子どもの進学に合わせて業務量を調整したい」「資格を取って違う職種にもチャレンジしたい」「キャリアアップも目指したい」など、人生の目標やライフスタイルの変化に応じた一人ひとりの声に向き合います。