| これが私の仕事 |
分電盤の設計業務
私の所属部署では、通信局舎向けの分電盤等の設計開発を行っており、具体的には主に製品の外観にあたる筐体の設計や、内部構造の検討をしていることが多いです。お客様からの多岐に渡る要求仕様をクリアしつつ、操作性や組立のし易さ、価格的により安くなる構造等様々なことを考慮し製品の設計を行います。部品製造や製品の組立まで、グループ会社にて一貫して行っているため、担当となった製品は最初から最後まで面倒を見ることが出来ます。 |
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だからこの仕事が好き！
一番うれしかったことにまつわるエピソード |
通信インフラを支える仕事
私の所属部署が設計開発を行っている分電盤は通信局舎へ納められ、基本的には入ることが出来ない場所なので、入社してしばらくは自身で設計しているような製品が実際に稼働している状態を見たことがありませんでした。あるとき試作した製品の検証という名目で通信局舎へ入る機会があり、そこで弊社の製品が色々と配置され、稼働している様を見たとき、社会で重要な役割を担っている装置の設計開発に関わっているという実感が沸きました。それからは自分の中で仕事への意識が変わったような覚えがあります。 |
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| ズバリ！私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
モノづくりについての様々な経験が出来る
製品の設計が終わった後にも、実際に製造を行うための部品図や製品の組立図等の図面作成も行います。その図面を使用し、グループ会社で部品製造や製品の組立を行っているので、自分が設計した製品について製造現場のプロの意見を気軽に貰うことが出来ます。そのため、より作りやすい製品を設計するにはどうしたらいいのかという知識を増やしやすい環境です。また、色々な製品の設計にチャレンジさせて貰えるので、自分次第で出来ることをどんどん増やしていける職場になっていると思います。 |
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| これまでのキャリア |
大学卒業後、開発部 盤設計部門に配属（1年6ヶ月）
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開発部 インフラ設計部門（部門統合による部門名の変更）（2021年10月～現在） |
