保育士養成校からの実習に「職員の連携がかっこいい!」と言って、保育から福祉へ進路変更してしまった若手職員。
詳しくはインタビュー動画参照 https://www.youtube.com/watch?v=jxtNfbkAXEk&t=65s
先輩後輩からの信頼厚い、若手なのに中堅的職員。
しかして実はこのインタビュー収録前日も同僚と飲み会をしていたという、無類の飲み会好き。
と言うと語弊があるが、施設の同僚と単純に仲が良いのだった。ディズニーやら旅行やら飲み屋やらで良く遊ぶ。
んで良く働く。職員の鑑かよ。
Q1 施設の特色
やましろホームは知的障害・自閉症の方が入所・通所している施設です。
特に自閉症や行動障害といった特徴のある方がいらっしゃいます。
食事や排せつ等の生活全般の支援をおこなっています。
言語を通してのコミュニケーションが難しい方が多くいますが、それぞれの意思を汲み取り一人ひとりが居心地の良い場として生活ができるよう日々試行錯誤しながら支援をおこなっています。
Q2 苦労したことや失敗したことは?
小さな失敗はたくさんしてきました。特に印象に残っている失敗は誤薬をしてしまったことです。
入職してすぐに誤薬をしてしまったことは今も忘れません。
何度か小さな失敗をしていますが、命を預かっている仕事という意識を常に持って仕事に取り組まなくてはいけないと思っています。
Q3 やりがいを感じることは?
利用者ご本人の笑顔が見られた時や信頼関係が築けてきたと感じられたときです。
経験年数と共に利用者が頼って来てくれることや話しかけてくれることが増えてきました。
笑顔で話しかけてくれることが増え、利用者と関わる時間が楽しくやりがいを感じています。
Q4 これからの目標は?
支援のアイデアをたくさん生み出すことです。
ここまでは業務に慣れること、利用者と関わりを深めることを目標にしてきました。
これからは今まで経験してきたことを活かせるよう日々試行錯誤して挑戦していきたいと考えています。失敗を恐れず常にチャレンジ精神を持てるよう精進していきます。
Q5 この仕事をしていて今までで一番うれしかったことはなんですか?
利用者と意思疎通が図れた時です。言葉で気持ちを伝えることが難しい利用者とも関わりを深めていくと意思を汲み取れるようになってきます。徐々に信頼関係が築けてきて名前を呼んでくれることや話をしようと近くに来てくれることが増えてきて嬉しく感じています。