※画像 大のゆずファンの池田職員。池田職員の息子さん。なので,ぼかし入り。
息子が生まれると同時にゆず漬けにして洗脳。ライブに連れて行くほどのフリークぶり。それも2DAYSとか!
生ラジオでヒントが出る年末のゲリラライブには毎年挑戦するものの、毎回たどりつけなかったのも、ご愛嬌。
なるほどシシカバブー。
Q.施設の特色(どんな障害を持っている人が多いか、どんな支援をするか)
A.はばたき進和は主に知的障害を持つ高齢者と重度の障害を持った方が利用されています。
日中活動は4つの班があり、ご本人の障害特性に合わせて配属されています。
1.身体機能の維持を目的とした機能訓練班
2.しまむらストアーに展示していただく貼り絵やバザー等に出展する
レジンアクセサリーや紙漉き作業を行う工芸班
3.自動車部品の組み立て作業を行う部品組立
4.施設の畑で農作物を育てて収穫する園芸班です。
Q.苦労したことや失敗したことは?
A.はばたき進和に配属された当初は、
慣れない身体介護でどのように介助をすればご本人に負担にならないのか等
常に考えながら介助をしました。
また、会話によるコミュニケーションが難しい方々の支援は
関係性を築き上げるまでに苦労しました。
Q.やりがいを感じることは?
A.普段の生活のなかで、ご本人の笑顔をみたときに
この仕事に携わっている喜びを感じます。
また、私の小さな変化に気づきジェスチャーで伝えてくれたときなど
言葉はなくとも私を見ていてくれたことが嬉しく、
距離が近づけていることを実感した時にやりがいを感じます。
Q.これからの目標は?
A.毎日、変化がある利用者の方々へ対して、
常にタイムリーでベストな支援をしていきたいです。
また、知的障害を持つ高齢者支援について知識を入れていきたいです。
Q.この仕事をしていて今までで一番うれしかったことはなんですか?
A.高齢者や健康に問題を抱えた方が多いので入院する方が多いです。
残念ですが、入院先で回復されず亡くなった方も多くいます。
一番うれしいことは、体調を崩されて入院、その後元気になって施設に戻ってきてくれることです。
そして入院前と変わらぬ笑顔で生活されている姿を見ると、
利用者さんの生活が今まで以上に幸せであるように支援をしていきたいと思いを抱きます。
(原文ママ)