※画像
完全な食いしん坊写真だが、よく見ると食べているのはサラダの詰め合わせ。
「ヘルシーでしょ?」と画像を送ってくる吉田職員。鎌倉のカフェで江ノ電線路をバックに
食いしん坊感のみならず、おしゃれ感までも演出してくるとは全く油断できない。
今は主にあさひの工芸班でぷらばんアクセ作りなどをおこなっています。
去年の4月にあさひホームに異動となり、あさひに行っても工芸班で奮闘している日々を送っています。
見学説明会にお越しの際は、工芸班をのぞいて食いしん坊話をしましょう。ナイスヘルシー。
Q.施設の特色(どんな障害を持っている人が多いか、どんな支援をするか)
A.あさひホームは入所施設であり、比較的元気且つ高齢の方中心の
作業面と生活面の両方を支援しています。
利用者の方々には作業を通して働く喜びを、
生活面では健康的で楽しい日々を送っていただけるように支援しています。
作業では、組立封入班、農園芸班、機能訓練班、清掃班、陶芸班、工芸班に分かれて
作業をおこなっています。
Q.苦労したことや失敗したことは?
A.去年の4月にあさひホームに異動となり、私にとっては初めての入所施設で、
最初は変則勤務に全然慣れませんでした。
作業面と生活面の両方を支援する難しさを痛感し、今も奮闘する毎日が続いています。
Q.やりがいを感じることは?
A.利用者さんから「ありがとう」や「吉田さんでよかった」と言ってもらえた瞬間。
利用者さんが笑顔でいること、笑っている瞬間。
Q.目標は?
A.今の目標としては、あさひホームに入所されているみなさんが
少しでも楽しく毎日を過ごせるように支援していくことです。
これからも一人の職員としてまだまだ精進していかなければならないと思っています。
Q.この仕事をしていて今までで一番うれしかったことはなんですか?
A.うれしかったことはいろいろありますが、中でも私にとって一番うれしかったことは、
1人の後輩から「いつか吉田さんと一緒に仕事がしたいです」と言われたことです。
その後輩は進和学園に就職する前、サンメッセに就職実習に来たことがあり
その時の私の説明時の対応や、利用者さんと私がやりとりしている時の
雰囲気が良く感じ、それがきっかけで進和学園に就職しようと思ったと話してくれました。
就職後に会った時に直接そう言われ、先輩としてとてもうれしく思ったのと、
その後輩からの言葉は今でも強く励みになっています。
(原文ママ)