こんにちは。松坂です。
今回は畜産(お肉)売場の紹介です。
取扱商品は、”牛肉・豚肉・鶏肉・お肉加工品・一部冷凍品・お肉のお惣菜”になります。
お肉はタンパク質が豊富なため、人間の成長を促進させる大切な食べ物になります。栄養素については、お魚も同様ではありますが、「魚より肉」が好きなお子さまも多く、お客さまから支持をいただくと非常に根強い人気が出る売場です。
牛肉には国産・外国産は当然のこと、”ブランド牛のランク付け”などもがあったりと、奥の深い品揃えと高価な品のため、”綺麗な商品化(商品を作ること)”が必要になります。たとえば”しゃぶしゃぶ用”という商品名が付く商品は、”満開の花びら”をイメージした商品化を行い、食欲と見た目の綺麗さで、お客さまの購買意欲を掻き立てるという技術を要します。同じ商品でも視覚に訴えることで、まったくアピール度が違ってきます。豚肉も同様です。また焼肉用といった商品は、実際に店内で調理加工していることも多く、包丁の入れ方一つで味が変わってしまうことがあります。中々面白いでしょう!
私も店長時代に従業員が不足した時期に、畜産売場の応援をしたことがありました。マックスバリュ店舗は、原則インストア(店内調理加工)をするので、スライサー業務も行いました。ベテラン社員とは技量が違うため、商品化に大きな相違が発生したのは事実でした。でもしばらくやり続けると、お肉の部位によりスライス方法も違い、また注意する点も大きく違うため、”面白さ”と感じました。また作れば作るほど綺麗に作れたため、製造意欲も強くなったもの覚えています。私が言うのもどうかと思いますが、お肉売場も面白いですよ!
イオングループのトップブランドメニューでもあるタスマニアビーフの紹介をしております。
併せてご確認ください。
それでは、また!