【ご質問にお答えします】水産売場(お魚)の紹介
皆さん、こんにちは。
マックスバリュ関東の松坂です。
今回は水産売場の紹介です。
この売場の取扱い商品は、「お刺身」「鮮魚(丸魚をそのまま販売)・調理鮮魚(切り身や三枚下ろしにしたもの)」「塩干物(干物・味付された魚)」「冷凍水産品(冷凍えびなど」に加えて、最近の当社での新規取り組みとして、「お魚屋さんのお寿司(当日入荷した生魚や当日下ろしたての魚を厚みのある寿司ネタにしたお寿司」と「お魚屋さんのお惣菜(当日入荷した生魚や当日下ろしたての魚を焼いたり蒸したりしてすぐに食べれるお惣菜にしたもの)」という鮮度の良いお魚やご自宅での調理が面倒だけど美味しいお魚のお惣菜をご準備しております。
一般的に水産売場は”お店の「鮮度」と「活気」を表す”と言われます。生のお魚が丸ごと大量に陳列されていると、それだけで鮮度感が出てきますよね。煮付けにすると最高に美味しい金目鯛や
赤魚は、赤色系で売場に陳列しただけで非常に見栄えがする売場になります。個人的にはナメタカレイなどを煮付けたものも大好きですです。それと鯖の味噌煮なんて食べたら御飯が何杯でもおかわりできそう、、、。併せて旬の魚をお刺身で食べるのも良いですよね。また旬とは違いますが、今個人的にがハマっているのは、イオンG限定””ごちそうサーモン”といわれるアトランティックサーモンです。脂がのったサーモンは、生臭みも少なく酒の肴にも最適です。やばっ、、、食べたく(呑みたく?)なってきた。
さて水産(お魚)売場担当の従業員の実務は、営業数値管理は当然のことながら調理加工の技術も必要になります。私も入社直後に水産売場を約2年間担当しました。最初はお魚のニオイに慣れず、加工技術も上がらず苦労したこともありましたが、3か月もすれば手慣れたものになりました。実際に調理加工出来るようになると、自宅でも母親にお刺身を調理することもでき、非常に喜ばれたことを思い出します。今は子供も含めて4人家族であるため、休日には”親父の料理”で、家族に夕食を準備することがあります。
結果的に家族サービスの役に立っているのは、有り難いことだとも思っています。
ご家庭でも役立つ調理技術を身に付けながら、マーケティングとマネジメントの勉強をしてみませんか?エントリーを是非お待ちいたします。