私たちは「プラスチック」製品や材料を提供する商社です。
特に家電製品、自動車部品、各種機械部品に多く見られる
「エンジニアリングプラスチック」と呼ばれる高機能な製品、材料を得意としています。
自社工場を有し、加工メーカーの機能も備えており
製販一貫したサービスを提供できる点も強みです。
また、街を彩るディスプレイ、サイン看板などの
生活に密着した製品も取扱う「プラスチックの総合企業」です。
“商社”と“メーカー”の2つの顔を持つ。これが当社の大きな強みです。お客様が樹脂製品を成形するために使う粒状原料(ペレット)や、建物の内装やサイン看板などに使われる板状プラスチック(シート/フィルム)をお届けする商社機能に加え、自動車部品を中心としたお客様のニーズに応えるエンプラ製品を製造し、供給するメーカー機能の2つの顔を持つから、お客様の幅が広く、経営も安定し、新しい顧客を開拓して大きく成長することも可能なのです。当社ほど幅広い事業分野を持つ会社は業界でも珍しいと自負しています。商社機能とメーカー機能で、日本の製造業を支え、お客様に貢献する企業として、さらなる飛躍を遂げたいと考えています。
当社の営業は、「決まったモノを売る」仕事ではありません。お客様のお話をお聞きして、お客様の「こんな素材はないだろうか?」「こんなエンプラ部品が欲しいんだけど」といったご相談に乗るコンサルティング営業です。そして、お客様のご要望が多種多様ですから、営業のスタイルも人によって違います。1社と深く付き合う営業もいれば、量産品や特注品を扱う営業もいます。しかし、扱う商品は違っても、「何かあれば、何でも笠置さんに相談すれば安心だ」と言ってくださるお客様がたくさんいます。そんなお客様から頼られる存在になることが、営業の大切な仕事です。お客様との信頼関係を作ることで、営業をしやすい環境が構築されるのです。
当社は様々な面で、“新たな挑戦”を続けています。その一つがダイバーシティ。男性はもちろん、女性も営業でどんどん活躍して欲しいと考えています。また、柘植社長は社員に常に「何をやってもいいよ!」と話しています。もちろん法令遵守が前提ですが、お客様の課題を解決できるハード(商品)やソフト(情報)であれば、どのような提案をしても構わないというのが、柘植社長の考えです。そもそも、お客様が私たちに期待しているのは、そういうことですから。前例にとらわれることなく、自由に発想し、行動してください。社員一人ひとりが輝けば、それが会社全体に広がり、社会にも貢献していきます。一緒に“新たな挑戦”をしていきましょう!
事業内容 | エンジニアリングプラスチック(エンプラ)を中心とした
プラスチック(合成樹脂)製品および原料の販売。 建築用各種資材の販売 各種機械器具の販売 ★商社機能とメーカー機能を兼ね備えた “エンプラの総合企業”、“複合素材企業”です。 |
---|---|
設立 | 昭和26(1951)年5月1日 |
資本金 | 5400万円 |
従業員数 | 93名 |
売上高 | 54億4,000万円(2023年1月期実績)
53億6,000万円(2022年1月期実績) 43億2,000万円(2021年1月期実績) 49億4,000万円(2020年1月期実績) 53億1,000万円(2019年1月期実績) |
代表者 | 代表取締役社長 柘植 崇 |
事業所 | 本社:名古屋市東区泉1-17-24
浜松営業所:静岡県浜松市北区初生町1406-1 豊川営業所:愛知県豊川市豊が丘町218 諏訪営業所:長野県諏訪郡下諏訪町字一ツ浜4871-3 豊川工場:愛知県豊川市豊が丘町218 千代田橋倉庫:名古屋市守山区小幡千代田13-24 |
主要取引先 | 三菱電機
CKD 日本車輌製造 豊田自動織機 日本特殊陶業 デンソー 日東光学 東レ ほか |
沿革 | 1951年05月 (株)笠置商会設立(創業)
1963年02月 会社名を笠置産業(株)と変更 1970年08月 浜松営業所開設 1973年01月 豊川工場開設 1975年12月 豊川営業所開設 1981年03月 千代田橋倉庫開設 1982年11月 諏訪営業所開設 1992年12月 千代田橋倉庫増築 1996年06月 豊川営業所、豊川工場を増改築 2016年12月 豊川営業所、豊川工場を新築 2018年02月 開発課を設置 |
社是 | 誠実・迅速 |
経営方針 | 新たな挑戦
利益の追求 無駄の排除 旺盛なる責任感 |
行動指針 | 1.働きやすい環境をつくろう
1.開拓者精神を昂揚しよう 1.ZD運動を推進しよう 1.相互扶助を徹底しよう 1.裏表なき勤労をしよう 1.経験を生かして進もう |
“エンプラ”を主力とした“複合材料商社”です。 | 当社が主に扱っているのは、単なるプラスチックではなく、
「エンジニアリングプラスチック(通称:エンプラ)」あるいは 「スーパーエンジニアリングプラスチック(通称:スーパーエンプラ)」と 呼ばれる高機能樹脂です。 こうした高機能樹脂は、プラスチックに対して あなたが抱いている“常識”をはるかに超えつつあります。 従来は金属製だった自動車のバンパーにエンプラが使われたり、 スマホやタブレット端末の主要材料として当たり前のように使われています。 今後は、航空宇宙産業や、高速鉄道(リニア新幹線など)、 ロボット産業といった最先端分野でも数多く使われるようになるでしょう。 さらに耐熱性や耐薬品性、帯電性といった新しい機能を持ったエンプラも 次々と生まれています。 エンプラの新しい機能や用途の開発が進み、 新しい需要を作り出しており、今後ますますの成長が期待されています。 1万種以上にもなるといわれる軽量性と加工性に 新たな機能が加わったエンプラやスーパーエンプラ。 当社が扱っているのはこうした“革新材料”です。 そんな革新材料を扱えることが、営業の面白さにつながっています。 そして、柘植 崇社長が就任した2011年から、 エンプラにとどまらず、勤続やゴム素材を含めた、 あらゆる商品・サービスをご提供するようになりました。 扱い商品の幅を広げたことにより、 ますますお客様のニーズに応えられる存在になっています。 当社が目指すのは、“複合材料商社”であり、 その姿に着々と近づいています。 |
新型コロナウイルス感染症への対応 | ・体温計の完備
・入口にアルコール消毒液を設置 ・従業員マスク着用での対応 ・少人数での選考 ・飛沫防止カバー・アクリル板の設置 |
※リクナビ2025における「プレエントリー候補」に追加された件数をもとに集計し、プレエントリーまたは説明会・面接予約受付中の企業をランキングの選出対象としております。