業種 |
農林
その他製造/コンサルタント・専門コンサルタント/その他商社/その他専門店・小売 |
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本社 |
岐阜
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日本には、約1.3億羽の「採卵鶏」(私たちが食べる卵を産む鶏)が飼われています。
弊社は、年間約2000万羽の採卵鶏を出荷しています。
弊社では、「種鶏」(採卵鶏の親)の育成と採卵鶏の孵化(ふか)を行っており、
採卵鶏の販売規模は全国トップクラスです。
卵が皆さんの食卓に届くまでの過程の、
上流工程を担うことで、間接的に日本の食を支えています。
皆さんは、卵が食卓に届くまでの流れを知っていますか?私たちが食べる卵を産む鶏のことを「採卵鶏」と呼びます。日本には、約1.3億羽の採卵鶏がいます。私たちは、その採卵鶏の親にあたる「種鶏」の育成を行い、種鶏が産んだ卵を孵化させた「採卵鶏」を日本全国に出荷しています。当社から出荷される採卵鶏は、年間2000万羽にも上ります。またグループ企業であるゲン・コーポレーションは、種鶏の親にあたる「原種鶏」の育成を行う会社。グループ全体で、国内の養鶏業界、鶏卵業界、ひいては日本の食を支えています。
創業から60年の歴史がある一方で、当社は2011年に設立した、新しい会社です。若い社員が多いるため、厳しいルールで縛るのではなく、それぞれが裁量と責任感をもって、任された仕事を臨機応変にこなす働き方を奨励しています。扱う鶏の数も多く、時間も限られているため、効率的な動きと効果的な改善提案が求められている環境です。
種鶏の育成も、採卵鶏の孵化も、自動化できるところは機械を使いながら、機械と人間のハイブリッドで作業を行います。動物を扱う仕事ですが、残業や変則的な時間帯のシフト勤務はほとんどありません。しっかりと休みも取れて、プライベートの時間も十分に確保できるため、安心して長く働くことができます。また、動物を飼ったことがない人や、鶏にさわったことがない人でも、安心して馴染んでもらえるよう、スタッフが一丸となってサポートします。
事業内容 | ◎種鶏(私たちが食べる卵を産む鶏の親)の育成
◎採卵鶏(私たちが食べる卵を産む鶏)の生産・販売 |
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設立 | 2011年7月1日 ※創業1963年2月 |
資本金 | 3000万円 |
従業員数 | 147名(2024年3月現在) |
売上高 | 42億円(2023年7月期実績) |
代表者 | 代表取締役 橋本 亘 |
事業所 | ◎本社 岐阜県岐阜市佐野839-1
◎佐野孵化場 岐阜市佐野839-1 ◎福崎孵化場 兵庫県神崎郡福崎町西治 その他、岐阜県各地、兵庫県姫路市などに生産拠点あり |
沿革 | □1963年------------
創業者 所秀雄がゲン・コーポレーションの前身となるハイデオを設立 □1963年------------ ハイライン原種鶏・種鶏の輸入を開始 □1969年------------ 佐野原種鶏場に佐野孵化場を建設 □1976年------------ 営業本部を岐阜佐野に移転し、生産本部とあわせ岐阜本部とする □1985年------------ バイオ製薬、イースタン、エーアイラボ、アグリパワーを合併し、ゲン・コーポレーションに社名変更。本社を岐阜市折立に移転 □1991年------------ エンヤ株式会社を合併 □1992年------------ 恵那育成農場 完成 □1997年------------ 西日本ハイレーチックを、ハイデオ西日本に社名変更し、子会社化 □2000年------------ 米国Hy-Line Internationalがゲン・コーポレーションの資本に参加 □2004年------------ ハイデオ西日本を合併し、西日本営業所を設立 □2010年------------ 西日本事務所と岐阜本社を統合 □2011年------------ ゲン・コーポレーションの分社化に伴い、採卵鶏コマーシャル事業部を日本レイヤーとして設立 □2013年------------ 日本レイヤーの本社を岐阜市折立から、現所在地へ移転 □2018年------------ ゲン・コーポレーションの新潟事業を業務移管により承継 |
Webサイト | https://www.nihon-layer.co.jp |
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