村上鉄工所は、機械加工や溶接技術を強みに、産業機械部品や建設機械部品の製作をおこない、建設業・製造業のモノづくりを支える会社です。取引先は、産業機械メーカーや建設機械部品メーカーがメインで、1988年の創業から長年にわたって依頼を受け続けています。今後は、30年以上の間に培ってきた確かな技術とノウハウを駆使し、企業のニーズに応える高精度・高品質な製品を提供していきます。
村上鉄工所は、各種産業機械部品や建設機械部品の加工製造をおこなっています。1963年の創業から確かな技術によって、高精度・高品質な製品を提供し、世の中のさまざまなモノづくりを足元から支えています。主な取引先は、大手財閥系グループの機械メーカーやその関連会社、建設・鉱山機械部品メーカーなど。製品力に定評があり、今なお多くの企業から依頼を受け続けています。現在はNC旋盤や円筒研削盤、各種マシニングセンタなどの充実した設備を有し、クライアントの多様なニーズに的確なサービスで対応。今後も建設業を中心とした産業を支え、人々の豊かな生活に貢献していきます。
当社は社員数10名程度と小規模な会社です。そのため、徹底した技術向上と技術力継承を強みに、少数精鋭の技術者集団として企業のニーズに応え続けています。また年齢層は幅広く、若手からベテランまで仲が良く、なんでも言い合える風通しの良い関係性が特徴。わからないことや気になることもすぐに聞けることができ、安心して仕事に携わっていけます。また少人数のため、「こうしたらどうか」、「こんな部品はできないか」といった自分の考えやアイデアが生かせる環境でもあります。こうした環境があるからこそ、業界未経験からスタートした社員も豊富なノウハウを学びながら、プロの技術者を目指せます。
私たちの仕事は産業機械等に使用される部品をつくること。簡単に言うとそれだけですが、そこには目に見えない技術や経験が必要なのです。数ミクロン単位で加工する部品は、少しでも大きさや形状が違うと、機械として確実な動作ができません。そうした細かい部分にもこだわり、高精度な製品追求をおこなう向上心がこの仕事には必要不可欠です。そしてその取り組みにお客さまが高い評価をし、次の依頼やご相談をいただく。そんな小さい会社ながらも人に誇れる技術を培い、人に喜ばれる仕事ができる。これからも村上鉄工所は、人に喜ばれる事業、やりがいのある事業を展開していきます。
事業内容 | ◆各種産業機械部品の機械加工 |
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設立 | 1988年1月 |
資本金 | 300万円 |
従業員数 | 12名(2023年1月時点)
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売上高 | 1億1000万円(2022年10月時点) |
代表者 | 代表取締役 村上 智洋 |
事業所 | ◆本社
愛媛県四国中央市土居町津根862番地 TEL:0896-74-2416 |
沿革 | 1963年6月 創業 |
ホームページ | https://murakami-ironworks.co.jp |
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