業種 |
精密機器
機械/輸送機器/自動車/半導体・電子部品・その他 |
---|---|
本社 |
埼玉
|
会社設立以来、“研削加工”を事業の主軸として、ロケット・ジェットエンジン部品などの航空宇宙部品、液晶製造装置部品、半導体、自動車のエンジン部品、精密計測器部品といった幅広い部品を手がけてきました。私たちのものづくりは、小ロットで多品種。高い技術力によって、細かいご要望にも柔軟に対応しています。近年では半導体製造装置の需要が高まってきているということもあって、当社へのご依頼が絶えることはありません。
研削加工を専業にする『内田精研』は1982年に設立しました。バブル崩壊後をきっかけに、全社一丸となって実績を積むことに注力。大手企業から信頼を勝ち得ることに成功しました。さらに、社員のモチベーションを大切にするためには、経営の中心に“ワクワク”が必要だと思い至り、2010年には宇宙産業へと参入。次に掲げた「有名自動車レース」への参入という目標に対しても2013年に達成しました。さらに新たな目標の「人工股関節」は未達であるものの、決して諦めることなく果敢に挑戦していく計画です。ロボットや新エネルギーetc...私たちはそんな次なる夢を社員と共に追いかけ、一緒にワクワクしながら“未来”をつくりたいと考えています。
当社が目指すものづくりは「宇宙品質」。これには2つの意味があります。1つめは、当社がロケット部品を手がけているということ。もう1つは、限りなく広がる“宇宙”と同様に、何らかの制限をかけることなく、「品質」「人間力」を向上させているということです。このロケット部品の部品づくりは、社員全員の仕事に対する意欲を向上させることはもちろん、“研削加工”に携わることの楽しさ・嬉しさを実感させてくれます。また、世界的に有名な自動車レースに使用されるレーシングカーの部品を手がけていることも強みの1つです。お取引先も、誰もが1度は耳にしたことがあるような大手企業が中心。高い技術力にご要望にお応えしています。
“社員みんなが経営者目線を持って業務に取り組んでほしい”そんな思いから、当社では2019年から「アメーバ経営」を導入しました。社歴や年齢・役職などに関わらず、経営会議に参加したり、毎月の売上設計をしたり、納期を管理したり、経営計画を立てたり、経営に携わることが可能な制度で、実際に現在のアメーバ経営委員には20代3名が抜擢されています。結果、若手・ベテランに関係なく、コミュニケーションが活性化。全員が同じ方向を向いているからこそ、職場内の雰囲気は良く、より一体感を得られる職場です。また、さらにチーム力が高まるように作業着を“ピットクルー”を連想させるつなぎにしましたし、今後は新工場の設立も計画中です。
事業内容 | ■精密研削加工業
平面・円筒・内面・NC成形・研削加工 |
---|---|
設立 | 1982年4月 |
資本金 | 500万円 |
従業員数 | 16名(2023年4月現在) |
売上高 | 2億4000万円(2021年度実績) |
代表者 | 代表取締役社 内田 行彦 |
事業所 | ■本社
埼玉県川口市南鳩ケ谷7-17-24 |
主要取引先 | 日本精工株式会社
NSKマシナリー株式会社 株式会社東京精密 株式会社東精エンジニアリング 株式会社IHI 株式会社ミツトヨ セイコーインスツル株式会社 株式会社M-TEC 三鷹光器株式会社 株式会社精工技研 スター精密株式会社 他多数 ※敬称略・順不同 |
会社ホームページ | https://uchida-seiken-recruit.com/ |
※リクナビ2025における「プレエントリー候補」に追加された件数をもとに集計し、プレエントリーまたは説明会・面接予約受付中の企業をランキングの選出対象としております。