これが私の仕事 |
ECサイトの表も裏も知り尽くす、貴重な経験を得ています。 アパレル関係のショッピングサイトの受託開発を担当しています。
現在、手掛けているのは「フロント側」と呼ばれる、ショッピングをしたいユーザーが目にするサイト。
検索の機能、ログインの機能、ブランド一覧画面、キャンペーン告知画面…といったように、
機能や画面ごとに担当が分かれいて、自分の担当については設計から開発まで一人で行います。
実は以前、同じサイトの「基幹側」(アパレル会社が使う管理画面)システムを担当していたんですよ。
新人時代からずっと担当をさせてもらっていたので、ある程度のレベルには達していたと思います。
6月頃に、今度は「フロント側」をやらないか?と声が掛かりました。僕のことを考えて薦めてくれたのだと思います。
ECサイト全体の作りを学ぶことができて、すごく勉強になっていますね。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
高いハードルを越えた先に待っていた、お客様からの感謝の言葉。 お客様との顔合わせで、上司が「この画面を作ったのはコイツなんですよ!」と、僕のことを紹介してくれたんです。
すると、お客様が「あの画面、使い勝手がいいよ!ありがとう!」と言ってくださったのが、とても嬉しかったですね。
なぜなら、その画面の完成までには、僕にとってかなり高いハードルを越えているんです。
1000行を超えるSQL(プログラミング言語)を使用する初めての場面。解らないこともたくさんありました。
先輩に聞いたり、自分でコツコツと調べたりしながら、丸二日かかって何とか形にしたときは、言いようのない達成感がありましたね。先輩も「よく作れたね」と褒めてくれました。
同じものを作るのに、プログラムの組み方は幾通りもあります。自分の創造性を活かして、“作る楽しさ”を味わうことができますよ。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
「この会社は技術力が高い」と、正面から語る姿が印象的でした。 僕は、IT業界に絞って就職活動をしていました。
父が業界に関係する仕事をしていて、大変だけどヤリガイがある仕事だと感じていたんです。
当社に決めたのは、説明会で営業部の社員が「この会社は技術力が高い」と明言していたから。
就職活動をしていて、面と向かって自社の技術力を誇られたのは初めてでした。
早くに力を付けられる会社を探していたので、ここだ!と思いましたね。
父も「いいんじゃない」と言ってくれたので、他と迷うこともなく入社を決めました。
実際に働いてみて、あのときの言葉は嘘じゃなかったんだな、と感じます。一人ひとりのレベルがとても高いんです。
早い段階から責任のある仕事を任されるからでしょうか。1年上の先輩が「もうこんなことまで出来るんだ」というレベルに到達しているので、刺激になりますね。 |
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これまでのキャリア |
2011年4月入社~3ヶ月間、研修でプログラムの基礎を学ぶ。同年7月、アパレルECサイトの基幹側システムのテスト要員にアサイン、11月より開発を担当。2013年6月より、同サイトのフロント側システムの開発を担う。 |