これが私の仕事 |
先輩と3人チームで不動産広告システムのリニューアル開発を行っています 私は既存のシステムで登録されていたデータを、新たなシステムに移し替えるためのプログラム作成を担当しています。システムが新しくなるということは、それまで使用していた機能に何らかの修正・変更が加わるということです。そのためデータを単純に移動しただけでは、新しいシステムは正常に動作しません。そこで、私が作成するプログラムを用いて、新システムに合わせた形にデータを加工するのです。
開発は2人の先輩と一緒に行っていて、私は主にプログラミングとテストを担当。わからないことは先輩に教わりながら前に進めています。
日々、どうしたらもっと使い勝手のいいシステムになるか頭を悩ませていますが、何度もチャレンジしながら少しずつ成功に近づいている実感がある。その一歩一歩に達成感があり、楽しく仕事をしています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
仕事を任されることが増えてきた。それが何より嬉しいいことです 学生時代は文系専攻で、プログラミングの知識は全くありませんでした。その知識や経験を初めて得たのは新入社員研修で。しかしそれでも、実際の業務では一人でプログラムを組むことはできず、最初は先輩方に何度も教わりながら仕事をしていました。
そんなスタートからもうすぐ2年。最近では一人でできることが増え、自分で考えたり調べたりしながらプログラムを作成できるようになりました。時間はかかりましたが、それだけに自分の成長を感じられるのは嬉しいです。
また、今携わっている仕事は「近藤君なら大丈夫!」と言って任せていただいたので、それも励みになりました。仕事で先輩にかなわないのは、まだ当たり前。でも、私にできることは何かを考え、一つ一つの仕事を丁寧にやる。それが「大丈夫!」という信頼につなるのだと思っています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
社長と社員との距離が近い。それは職場の人間関係の良さにも通じています 「社長と社員との距離がとても近い会社」。そう感じる場面は、就活中に何度もありました。まずは会社説明会で。社長は自ら、社会人として、社員としてあるべき姿を熱く語ってくださいました。中でも印象的だったのは「当社のSEにとって大切なのは人間力です」という言葉。文系出身でSEに興味を抱いていた私には、とりわけ刺さった一言でした。また面接でも、とても親身に気さくに話してくださった。
そんなことから「私だけでなく社員全員のことを心から大事に思い、接している社長さんなんだ」と思った。それが私の入社動機になりました。
私が働く上で最も重要だと考えていたのは「人」。「何をやるかではなく、誰とやるか」が重要だと考えていた私にとって、こうした社長のもとで社員が一丸となって働ける環境こそが最適だと思ったからです。 |
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これまでのキャリア |
システムエンジニア(現職:2年目) リクナビ2019掲載分 |