学生のみなさま!
こんにちは
ラークコーポレーションの富村です。
たくさんのエントリーや説明会
WEB選考へのご参加
まことにありがとうございます!
さて、毎年この時期にネットや書物、記事などで、
「最初の10秒が面接の勝負…!」とか
「最初の5秒が与える印象の大部分!」
などなど…よく目にします。
これはおそらくは………、その方の常識を図られているのだと感じます。
特に、対面での面接が多かった時期は、見た目からも清潔感や表情、それに雰囲気などは特にその方の印象を大きく左右されていたと思います。
これは面接でなくとも、アルバイト中や授業、日常生活の中でも何となく感じる事はできると思います。
面接を多くの方が受けた中で、寝ぐせ・服装の着崩れ、等で準備が不足されていると感じられたら、自己Rなんて聞く耳持ってもらえない。わざわざ自分で自分を不利にしていますよね(^^;
だって、この学生さんは、当社に大して本気じゃないんだから……と。
近年、当社の面接は完全オンラインですので、
回線を繋いでからの最初の10秒~30秒は
人事担当者~学生さんとの各ツールの動作チェック…
きちんと会話ができるかどうかの確認時間に充てています。
なので最初の10秒で採否が決まってしまう、
なんてことはちょっと考えられないですね。
人物面を重視するのはもちろん
どちらかというと
面接が始まる前のこと…
「OPEN-ESの内容」
面接が始まった後のこと…
「何をやってきたか」
「受け答えがきちんとできているか」
「どのくらい企業研究しているか」
に重きを置いて選考しています。(当然ですが)
まあつまりは
パッと見での判断はしない
ということですね。
むろん最低限の身なりは
採否の判断基準となりえます。
お互い、良い緊張の中でやり取りが出来ればと思います。
お互いに、頑張りましょう!!
それではまた。