これが私の仕事 |
主に大手アパレル企業を担当。店舗で使う適した製品を提案しています 私は中途入社で、前職では飲料メーカーで働いていました。当時、スーパーマーケットの陳列スペースを確保しようと努める中で売り場づくりに興味を持ち、様々な商空間を手がけているオカムラに転職しました。主に大手アパレル企業を担当しており、店舗で使う什器に関して、必要とされるスペック・マテリアル・コスト感・商流・物流を把握し、適した製品を提案しています。担当企業は海外展開を進めており、当社も海外生産でコストダウンを図り、輸出入に関する知識を蓄え、それらに応じた体制づくりに努めています。社内には各分野で専門的な知識や経験を持った人が多く、そうした人材をどう活用するか、与えられた裁量が広いことがこの仕事の醍醐味です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
日本含め7カ国(19店舗)への一括受注! これまで担当アパレル企業に関し、国内店舗の什器の受注(複数新店)、海外店舗の什器の受注(アジア・欧州・北米・オセアニアの14の国と地域で複数新店)、新規開発什器の一括受注(日本含め7カ国)、アメリカ旗艦店(ニューヨーク)の受注を担当してきました。印象に残っているのは新規開発什器の一括受注です。厳しい意匠的制約がある中での中国生産や、日本含め7カ国(19店舗)への貿易実務、輸送、現地施工、現地通貨による現地決済など、苦労も尽きませんでしたが、「本気になれば大抵の事はできる」「言い訳は最大の敵」という教訓を得ました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
陰ながら上司がフォローしてくれていたことに感謝 面倒見がいい人が多いことも当社の特徴で、私も入社後すぐその恩恵にあずかりました。初めての現場で手配の漏れが多数あり、工程も管理できていないのに、なぜか工期通りに無事終了したのですが、実は上司がフォローしてくださっていたのです。「終わらない現場はない」と声をかけられた時の安堵感は今でも忘れません。 |
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これまでのキャリア |
飲料メーカー→2006年オカムラへ中途入社(商環境事業本部 営業職) |