業種 |
鉄道
メンテナンス・清掃事業/機械設計/輸送機器/機械 |
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本社 |
愛知
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<JR東海のグループの一員として鉄道の安全運行を支えます>
全てはお客様の安全と安心のために! ~ALL FOR SAFETY~
JR東海グループの一員として、JR東海と連携して、新幹線及び在来線車両のメンテナンスや、
駅構内の各種機械設備の据付・メンテナンスまた山梨リニア実験線の超電導リニア車両や地上コイル、
機械設備に関するメンテナンス等を行っています。
JR東海グループの当社は、「車両」「機械」「高速鉄道」の三つの事業を展開しています。「車両事業」では、鉄道運行に伴う車両の安産性、安定性及び快適性の確保並びに各種部品の品質向上に向けた取り組みをメンテナンスという側面から支えています。「機械事業」では、鉄道をご利用されるお客様の安全・快適性の確保のため、駅や駅ビル並びに鉄道沿線などに据え付けられている様々な機械設備の新設工事等の施工管理、メンテナンスを実施しています。「高速鉄道事業」では、JR東海が建設を進めているリニア中央新幹線の開業に向け、試験走行している山梨リニア実験線の車両や地上機械設備のメンテナンス等を行っています。
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当社の強みは、1976年の創業から42年以上にわたって鉄道インフラを支えてきた技術力にあります。車両メンテナンスや各種設備の据付工事などで独自のノウハウを有しており、JR東海浜松工場のリニューアル工事を完遂し新検修ライン稼働に貢献しています。さらに新幹線エクスプレス予約システム(EX-IC)や、TOICAなどのICカードに関するシステム改修も手がけました。山梨リニア実験線での、延伸・設備更新工事で超電導リニア車両や地上コイル、機械設備の工事を完遂すると共に、2013年に再開された走行試験でも保守業務を担当しています。2027年「リニア中央新幹線」の開業に向けて、これからも技術の研鑽に努めて参ります。
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当社の仕事のやりがいは、常に現場で鉄道車両や機械設備に触れながら、鉄道インフラを守り続ける『やりがい』と『責任』を同時に感じられることです。新幹線から在来線、改札機、ホームドアまで自分が関わったものが稼働し、多くのお客様にご利用されている様子を見ると、言葉に出来ないほどの達成感がこみ上げてくるはずです。また、研修制度も充実しており、集合研修・職場内研修・自己啓発研修を実施し、社員一人ひとりの成長をしっかりサポートしています。高い技術力が強みですのでベテラン技術者も多く、高度な技術を継承できるチャンスもあります。
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事業内容 | 【車両関係】
・新幹線および在来線鉄道車両のメンテナンス、改良 【機械関係】 ・空調設備の設計、工事施工、メンテナンス ・昇降設備(エスカレーター・エレベーターなど)の工事施工、メンテナンス ・出改札設備(券売機・自動改札機など)の新設・工事施工、メンテナンス ・ICカードシステム(EX-ICシステム・TOICAシステムなど)のソフト開発、管理 ・ビル機械設備の総合管理 ・線路沿線や車両検修設備などの設計、工事施工、メンテナンス 【高速鉄道事業関係】 ・山梨リニア実験線の超電導リニア車両や地上コイル、機械設備のメンテナンス ・地上コイル関連工事 【その他】 ・空調設備、ボイラーの運転監視業務 ・技術開発、調査研究 ・各種試験測定、環境測定(大気・水質) |
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設立 | 1976年3月4日 |
資本金 | 8,000万円 |
従業員数 | 1,248名(2024年4月1日現在 出向社員を含む) |
売上高 | 236億円8,900万円(2022年度実績) |
代表者 | 代表取締役社長 上野雅之 |
事業所 | 【本社】
愛知県名古屋市名駅南1-23-27 新笹島ビル 【研修センター】 愛知県名古屋市 【車両事業部】 浜松事業所、名古屋事業所、小牧事業所 【機械事業部】 名古屋設備事業所、東京支店、静岡支店、浜松工場支店、大阪支店、出改札システム支店 【高速鉄道事業部】 営業線工事支店、山梨支店 |
主要取引先 | 東海旅客鉄道株式会社(JR東海) |
関連会社 | 株式会社鉄友社、株式会社中部総合ビルサービス、株式会社名古屋鉄友社 他 |
沿革 | 1976年3月/浜松交通機械株式会社創立(資本金5000万円)
同年4月/新幹線車両廃車解体工事を主体に車両部品の修繕、改造を併施する会社として営業開始 1983年3月/本社(旧浜松支社)竣工 1988年7月/東海交通機械株式会社に社名変更、本社を名古屋に移転 資本金を8000万円に増資、JR東海のグループ会社化(出資比率約51%) 新幹線及び在来線の機械及び車両関係工事の営業開始 1994年12月/本社ビル(新笹島ビル)が竣工・移転 1996年4月/機器総合保全センターを設置(出改札機械の24時間コール体制構築) 浜松支社に車両設計部(東京)を設置し車両部品の開発、設計を開始 1998年9月/当社で開発した車両部品の鉄道車両メーカーへの納入開始 2000年12月/IS09001認証登録(鉄道車両用部品新製部門) 2002年7月/事業部制の導入(車両事業部、機械事業部) 2003年7月/浜松支社を浜松テクノ事業部と浜松車両事業部に分離 同年12月/ISO9001認証登録(出改札機器工事部門) 2005年7月/コールセンターの設置(JR東海機械設備の24時間故障受付体制構築) 機械部門に出改札システム部、総合試験センターを設置(JR東海ICカードシステムへの対応) 建設工事支店、名古屋ビル管理支店を設置して6支店となる 2006年11月/JR東海TOICAシステム名古屋地区導入工事完成 2008年3月/JR東海TOICAシステム静岡地区導入工事完成 JR東海EX-ICシステム導入工事完成 TOICA、Suica、ICOCA相互利用システム導入工事完成 同年7月/車両設計部と浜松車両事業部雄踏製作所を統合し浜松製作所を設置 (鉄道車両の設計・製造部門の統合、独立) 同年11月/研修センターを設置(人材育成の強化) 2012年7月/浜松設備事業所の設置(JR東海浜松工場のリニューアル工事への対応) 2013年4月/名古屋ビル管理支店を廃止(名古屋駅ビルを見据えたビル管理業務見直し) 2015年6月/在来線検修一元化に伴い、名古屋事業所の組織改正 5営業所開所 2017年1月/JR東海浜松工場のリニューアル工事完遂(新ライン稼働) 2018年4月/高速鉄道事業部内に営業線工事支店を設置(中央新幹線営業線建設工事の本格化に対応) 2020年4月/浜松製作所の閉所 2021年4月/車両事業部浜松設備事業所を機械事業部浜松工場支店に改組(機械関係業務の一元化) 2021年7月/名古屋事業所小牧営業所を小牧事業所に改組 2022年7月/経営企画部内に業務改革推進室を設置(会社情勢の変化に合わせた経営戦略の策定、最先端ICT技術の導入) 2023年7月/建設工事支店・名古屋支店を統合し名古屋設備事業所を設置 2024年4月/機械事業部内に出改札システム支店を設置 |
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