これが私の仕事 |
ヒルタ工業の窓口となり国内と海外をつなぐことが私の仕事です。 海外業務部の仕事は海外のお客様及び海外拠点からの問合せに対応し、海外拠点からの設備・金型・部品等の受注対応、海外営業、海外出張者の出張手配などとても多岐にわたります。
私は主に海外のお客様及び海外拠点からの問合せ、海外拠点からの受注対応を行っています。海外のお客様とは英文メールでやり取りし、技術部、生産管理部、経理部など様々な部署と連携し問合せに対応しています。
海外拠点からの受注対応は、他部署への展開~輸出手配及び配達先に荷物が到着するまでのフォローを行っています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
配達先の担当者から荷物が到着した時の一言 数ヶ月に1回の頻度で海外拠点向けに設備・金型を発送するという大きな仕事があります。
単に設備・金型といっても様々な種類のものがあり、中には特殊なトラックが必要なものであったり、輸出梱包に日数を要するもの、特殊なコンテナが必要なものがあります。
そういった荷物を納期に配達するために、事前に海外の担当者や日本の輸送業者、社内担当部署などと様々な段取りを行います。
上司にアドバイスを頂きながら私自身が輸出手配を行った荷物が配達先に到着し、配達先の担当者から到着連絡をもらった時に安心感と達成感を感じました。
また、学生時代は日本の狭い地域の方としか知り合いになれなかったのですが、仕事を通して多くの多国籍な方と知り合いになれ、とても貴重な経験を積ませてもらっていると感じています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
若い人でも挑戦意欲さえあれば、海外のモノづくり現場で活躍できるところ 私は地元周辺の企業を中心に就職活動を行っており、
【1】会社の将来性【2】自分が成長できる会社
の2点に重点を置き活動する中で、ヒルタ工業に出会いました。
ヒルタ工業は1928年に設立してからモノづくり一筋で発展を続けていることを知り、確かな技術力と信頼性を持っている企業だと思いました。
アメリカ、メキシコ、タイ、中国等に海外に拠点があり、今後も更に事業拡大予定ということを聞き、「会社の将来性」は非常に高いと感じました。
国内でモノづくりに対する知識と技術力を身に付け、海外でもそのスキルを活かして活躍できるこ点や、入社間もない社員であっても挑戦意欲があれば、20代でも積極的に海外を飛び回って活躍できる点も「自分が成長できる」と非常に魅力的に感じ、ヒルタ工業を選びました。 |
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これまでのキャリア |
入社後2ヶ月ビジネスマナー、モノづくりに対する研修を受ける。その後、6ヶ月製造現場研修、翌年1月海外業務部に異動(現職:今年で6年目) |