株式会社サンマルクグリル

当社は”チョコクロ”で有名なサンマルクカフェなどを運営する、サンマルクホールディングスグループの一員です。事業は「ドリア」「グリル」「チャイナ」の三本柱で、計7ブランドの飲食店を全国に展開しています。最も店舗数の多い「神戸元町ドリア」は、世界にひとつしかないドリア専門店。ライスやソースは毎日各店舗で仕込んでおり、常時30種類以上のメニューを揃えています。他にも手ごねハンバーグなど王道の洋食を提供する「グリル蔵敷」や、店内手包みの小籠包が名物の「台湾小籠包」など、各ブランドそれぞれに独自の個性があります。

サンマルクホールディングスグループの中でも、2015年設立の私たちは比較的若い会社です。社員も20代・30代の若手が多く、挑戦を歓迎するベンチャーのような社風があります。「やってみたい！」と手を挙げたことは、社歴関係なくその社員に積極的に任されています。例えば最近だと、新人研修のやり方やカリキュラムの設定を、3年目の社員が意見を出し合って見直しました。東証プライム上場グループという規模感でも、自分のやりたいことを実現できる環境があります。

入社後はまず、本部の研修センターで2週間の研修を受講します。知識は座学で学びながら、接客や調理はリアルな模擬店舗で実践練習をしていきます。店舗に配属された後もフォローアップがあり、配属1ヶ月面談など不安を解消したりアドバイスをもらったりする機会がいくつもあります。また店長昇格時も、マネジメントなど店長に必要なスキルを学ぶ研修を実施。長期的な目線で、組織をあげて社員の成長を後押ししています。