| これが私の仕事 |
社内生産の管理、海外貿易業務
私は普段、板金製造工程と塗装工程の生産管理、海外貿易業務を担当しています。材料や部材の入荷と社内生産負荷、出荷の数量と整合が取れるように調整するのが主な業務です。しかし実際の製造工程では数値通りに生産できるとは限りません。設備や工具の不備、人為ミス等のリスクが少なからず存在するからです。こうした生産におけるイレギュラーに対応できるように、こまめに現場に行き作業者とコミュニケーションを取り、進捗状況の把握を行うよう心がけています。海外貿易業務では海外の協力会社や海運業者との対応や輸出入書類の作成を行っています。海外は文化や環境が異なるため、情報伝達に齟齬が起きやすくなります。そのため、メールや書類のやり取りでは確実な伝達を行えるよう気を配るようにしています。 |
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だからこの仕事が好き！
一番うれしかったことにまつわるエピソード |
海外からの実習生とバスケの試合を出来たこと
当社では、海外からの技能実習生の受入を行っています。私たちの会社の工場には技術を学びに来ている外国人が多数実習しています。私が新入社員のとき、工場での研修中に、あるフィリピン人の実習生たちと仲良くなり、彼らからバスケの試合に参加しないかと誘われました。私は元バスケ部だったので久しぶりに試合に出られることにワクワクしました。実際に参加してみるとフィリピン人はバスケがとても上手でレベルの高さに驚かされました。そこで多くのフィリピン人と友人になり食事もしたりしました。その後、彼らは実習期間を終えて帰国してしまいましたが、今でもバスケ仲間だと思っています。仕事とは直接関係ないですが、このようにして外国の人とも交流ができるのは当社の良いところだと感じています。 |
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| ズバリ！私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
会社見学のとき現場の雰囲気が良かった
私が今の会社に決めた理由は、色々な会社を見学した中で一番社内の雰囲気が良かったからです。仕事をする上で人間関係は大切だと思っていたので、社員同士の会話の雰囲気を見てこの会社なら大丈夫だなと判断しました。 |
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| これまでのキャリア |
製造部板金チーム（半年間）→海外研修（半年間）→製造資材チーム（5年間） |
