これが私の仕事 |
上水道の浄水施設管理や水道工事の設計・工事管理を担当。 上水道の浄水施設管理は、上水道で供給される水が飲料水として安全な状態で供給されるよう、水質の確認や浄水設備機器などの日々の点検。他には、水道管の修繕や老朽化した管の更新などの設計・工事管理、住宅給水工事の審査などを行っています。水道は生活していくうえでも特に重要なものなので、安心して飲める水道水を供給するために施設点検をする際には特に気を使います。水道管のトラブルも様々あり、迅速な対応が求められる事が多いですが、社会インフラの維持管理という重要な仕事なので、プレッシャーもありますが、非常にやりがいを感じて仕事をしています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
水道のトラブル対応をした際に、町民の方から感謝の言葉をいただいた時! 老朽化した水道管から漏水を修繕した時の事です。地域住民の方から道路から水が湧いているとの情報があり、調査したところ水道管からの漏水が確認されました。発見がお昼ころでしたので、すぐに対応できる工事業者を手配しましたが、準備や断水周知に1日はかかるとのことだったので、漏水している場所の安全確保は早急に実施し、発見2日後の夜に修繕工事を実施し修繕が完了しました。その時感じたことが、緊急時の対応は職員もそうですが水道業者も非常に早かったと思っています。一つの事象に対して、それぞれが対応できることを即座にやるという対応力はすごいと感じました。社会インフラの維持管理は休みも夜もありませんが、無事に終わった時の安堵感と達成感は中々経験できないものだと感じました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
生まれ育った町で、町のために働ける! 前職では、公共工事の現場管理や土木構造物の修繕計画などインフラ整備に携わっていました。そんな中、町の広報誌に技術者募集の欄を見て、今まで経験してきたことが自分の生まれ育った町に生かせるのではと思い転職を考えました。 |
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これまでのキャリア |
前職:建設・コンサル会社勤務→矢巾町役場に転職、上下水道課へ配属(現在2年目) |