これが私の仕事 |
新規建設風車の品質検査業務を行っています。 皆さんは風力発電についてご存じでしょうか?
電力発電方法の1つとして存在ぐらいは知っているが、実際に見たことはないという方が大半だと思います。私も今の業務に就くまではその中の1人でした。
そもそも風車が建つまでにどのようなことが行われているか簡単に説明します。
まず風力発電機が建つまでには土木工事により風車が建つ場所を整備されていきます。そして、風車の土台となる基礎ができ、基礎の上に風車が建ちます。
その工程の中でも私は、風車が建つ前の基礎から建った後の風車が安全に発電できるまでの、風力発電そのものの品質の健全性について検査をする業務をしています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
風車が建ち、観光地化されることによって地方活性化への貢献にも繋がる。 私が検査員として担当した風車建設現場では、建設後に風車が壮大に眺める展望台が設けられました。
その後、様々な都道府県ナンバーの観光客の方々が赴き、写真を撮ったり、家族連れの方々はお弁当を持参し家族団らんの場になっている光景を何度か拝見しました。
そういった光景を見ていると、自分の仕事は日本の電力だけに貢献しているのではなく、地方の活性化にも貢献できていると実感しました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
文系出身の方でも技術屋さんになれる!社内教育制度の充実。 私は元々、文系大学出身でした。なので、自分は文系だからどこかの企業の営業とかになるんだろうなとは思いつつ、どこか心にモヤモヤがありました。
そこで、ある合同企業説明会で出会ったのが当社でした。そこで、会社説明など色々聞いた中で最も惹かれたのが、「文系出身でも技術屋になれる」ということでした。
実際に入社し、新入社員教育時は約3週間の教育の中で電気の基礎から工具の扱い方、実際の業務まで一から丁寧に教えて頂けます。
研修期間を終えてからも、配属先の現場でのOJTだけでなく公私ともに親切にサポートしてくれます。 |
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これまでのキャリア |
当社へ入社:中国事業部技術課(2018年3月)→再生可能エネルギー事業部技術課(2019年8月) |