業種 |
農林
食品 |
---|---|
本社 |
栃木
|
○美味しい牛乳と極上のとちぎ和牛を生産する、那須高原の牧場○
総飼育頭数2000頭(搾乳牛950頭・育成牛550頭・肉用牛500頭)という、
関東有数の大規模な牧場を経営しています。
現在では、乳牛を飼育する酪農をメインに行っていますが、
今後は和牛部門にも力を入れていき、更に規模を拡大していきます。
ウェルシーファームの特徴として挙げられるのが、最新設備を数多く取り入れていること。具体的には、「ロータリーパーラー」「ロボット哺乳機」などです。(各設備の詳細は、会社データをご覧ください)設備を導入している目的は、牛にとって少しでも快適なストレスフリーな環境をつくること。また、働いているスタッフたちの負担を少しでも減らすことも目指しています。「最新設備」「スタッフたちのスキル」「那須高原の恵み」…、これらを組み合わせて、高品質の牛乳・和牛を全国の人たちに届けています。
仕事は、人生の大部分を占めるものです。だからこそ、仕事にやりがいを持てれば、生きがいを持つことに繋がります。そんな仕事に対して私が大事にしていることは、すぐに「無理だ・無駄だ」と考えないことです。そう考えることにより、出来ることも出来なくなってしまうからです。「気合・為せば成る」の気持ちを持って、日々仕事に向き合っています。心の持ちようで、人は必ず成長できます。私は、スタッフたちにもこの考え方を理解してもらい、職場を単なる仕事場では無く、自分を成長させる場として考えて欲しいと思っています。
今回の募集では「全学部・全学科歓迎」。「牧場・牛・酪農などに少し興味がある」、そんなアナタを歓迎します。入社後は先輩たちがイチから丁寧に教えますし、外部から講師を招いての勉強会や外部セミナーへの参加が可能ですので、着実にスキルアップできる環境です。また、年に数回BBQ、年末には忘年会など、定期的にスタッフ同士が交流できるイベントがあるので楽しみにしていてください。明るく楽しい雰囲気の中で、男女問わず幅広い年代が活躍しているので、アナタもきっとすぐに馴染めるはず。エントリーをお待ちしています。
事業内容 | 畜産業
(乳牛・和牛の飼育、飼料生産) |
---|---|
設立 | 1990年11月2日 |
資本金 | 4791万円 |
従業員数 | 45名 |
売上高 | 13億3200万円(2018年度実績) |
代表取締役 | 竹内 博夫 |
事業所 | ○本社・農場
栃木県那須郡那須町豊原丙4773 (乳牛を飼育) ○ETセンター・大谷農場 栃木県那須郡那須町豊原丙5211 (肉牛を飼育) *育成牛舎が完成予定、全頭自家育成できる体制を整備中 |
経営目的 | ○消費者に安心しておいしく飲んで(食べて)もらえる農産物を生産すること。
○スタッフ全員が生き甲斐と充実した人生(物心両面)を築く場であること。 |
最新設備 | ○ロータリーパーラー
1回転する間に、搾乳ができる設備。 搾乳を迅速に行うことができ、終わり次第牛を順次退出させられます。 また、搾られたミルクはすぐにパイプラインで処理室に送られ、 熱交換で瞬時に5℃に冷却され、ミルクの鮮度が保たれます。 ○ロボット哺乳機 24時間対応しており、仔牛が自らのタイミングでミルクを飲みに行ける設備。 何度でも飲みに行けますが、設定量を超えるとミルクが出なくなるので、 仔牛の肥大を抑制することが可能です。 また、哺乳瓶を洗う手間などを省くことができます。 |
先輩インタビュー | 現在、和牛の飼育を担当しています。
飼育するうえで心がけているのが、 1頭1頭が最高の状態で出荷できるように、丁寧に世話をすること。 良い和牛を育てれば、最終的に値段として評価されるので、 そこが仕事のやりがいです。 |
那須町 | 栃木県北東部に位置し、福島県との県境にある町。
町のほぼ中央を、東北新幹線・東北自動車道・国道が通っており、 新幹線を利用すれば、約1時間30分で東京に行けます。 町を挙げて移住・定住を促進しており、実際に移住者が多数在籍中。 待機児童ゼロ、町内に高校があるなど、教育面も充実しています。 リゾート地である那須高原には、 生き生きとした自然のなかに、温泉・テーマパークなどが多数あり、 休日に出かけられる場所がたくさんあります。 |
【新型コロナウイルス感染症への対応】 | 予定どおり実施します。
来社に不安のある方は、個別に電話にて相談に応じます。 会場には、アルコール消毒薬を用意します。 また、希望者にはマスクを配布します。 |
※リクナビ2025における「プレエントリー候補」に追加された件数をもとに集計し、プレエントリーまたは説明会・面接予約受付中の企業をランキングの選出対象としております。