昭和49年、農業用作業機械の専門メーカーである
『松山株式会社』の北海道生産基地として設立した当社。
主に北海道向けの農業用機械の開発・製造を行うモノづくり企業です。
当社の社名でもある「Niplo(ニプロ)」ブランド農業機械は、
トラクター用作業機の分野でのシェアはトップクラス!
農業の現場において欠かす事ができない存在として
多くの方にご愛用いただき、日本の農業の未来に貢献しています。
「Niplo」の農業機械は、永きにわたり日本の農業の機械化・近代化に貢献してきました。おかげさまでトラクター用作業機の分野で全国トップクラスのシェアを誇り、欠かすことのできない存在として多くのお客様からの厚い信頼を獲得しています。私たちが目指すのは、使っていただくお客様に「喜び」と「満足」を感じていただける製品づくり。私たちが作っているのは「部品」ではありません。お客様にお使いいただく「製品」そのものだからこそ、1台1台一切の妥協を許すことなくこだわりぬいた製品をお届けしています。北海道の豊かな大地をさらに実り多きものにしようという希望と情熱を胸に、これからも農業の未来のため前進を続けてまいります!
当社は、ニプログループの一員として「Niplo品質」を最前線で守り、技術を積み重ねてきました。完成後は高い信頼性を保つため、徹底した点検が行われることはもちろん、品質意識の向上のための社内研修や講習会といった人材育成にも積極的に取り組んでいます。このように社員一人ひとりのスキルアップの機会を設けることが、高い性能と品質を備えた製品づくりに繋がっているのです。北海道ニプロには「ものづくり」に没頭し、一流の技術者を目指していける環境があります。これからの農業を支える人々のために。日本の農業をより効率的に、より進化させていくために。ニプログループの存在価値はよりいっそう高まっていくと考えています。
当社で働く社員には、長く活躍して欲しい。そのためには気持ちよく仕事に取り組める、働きやすい職場環境が大切だと考えています。だからこそ作業負担を軽減するための設備投資は積極的に実施したり、社員のリアルな声を集めるアンケートを実施しストレス軽減や職場改善に活かしたり、一人ひとりの社員を大切にする社風です。ほかにも頑張りはしっかりと社員達に還元できるよう賞与は前年度実績5.34ヶ月分支給!手当や福利厚生なども充実させることで“働きやすさ”に注力しています。また社員同士の距離が近く、気兼ねなく相談できる環境も特徴。北海道ニプロで働くことを通じて、幸せを感じられる。そんな会社を目指しています。
事業内容 | ■農業用作業機械(ニプロ農業機械)の開発、製造 |
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設立 | 昭和49年7月5日 |
資本金 | 2,000万円 |
従業員数 | 62名(正社員53名・臨時9名) |
売上高 | 16億5千万円(令和2年度実績) |
代表者 | 代表取締役 松山 信久 |
事業所 | ▼本社
北海道夕張郡由仁町山形563番地 TEL 0123-83-2352 FAX 0123-83-2501 |
取扱製品 | ロータリー、アッパーローター、ドライブハロー、ウイングハロー、収穫機、掘取機、ロータリーカルチ、パラソイラー、フレールモア |
関連会社 | 松山株式会社(長野県上田市塩川5155) |
Niplo(ニプロ)とは | 『Niplo』は、昭和37年に松山株式会社が登録した商標です。
5つの単語によって形容されるような製品であり、 企業でありたいという願いが込められています。 ・New(新鮮な、新しい、一新した) ・International(国際的な) ・Professional(専門的な、専門企業の) ・Lovely(魅力的な、愛らしい) ・Open(開放的な、心からの、秘密的ではない) |
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