プレエントリーとは、「御社に興味があります」という意思表示です。エントリーシートの提出締切や説明会・面接開催情報を企業から受け取ることができます。
埼玉県都市ボートレース企業団は、公営競技の一つであるボートレース事業を運営している団体です。
公営競技は、法律で定められた地方公共団体や特殊法人のみが主催できるものであり、当企業団は埼玉県内にある15の市がボートレース戸田において共同で事業を行うことを目的に設置されました。ボートレースの収益金は15市へ配分され、人々の暮らしを支えることで地域社会へ貢献しています。
私たちは、ボートレースの運営・主催をしている地方公共団体です。公営競技であるボートレースの利益を生み出し、当企業団を構成する埼玉県内の15市(飯能市、東松山市、狭山市、羽生市、鴻巣市、上尾市、草加市、越谷市、入間市、朝霞市、さいたま市、春日部市、深谷市、本庄市、加須市)に還元しています。
1957年に埼玉県内の10市で設立され、60年以上にわたってボートレースの運営を主催している当企業団。現在は15市で構成されており、レース事業の収益は各市へと分配され、その分配金は教育費、土木費、産業経済に関する予算など行政が行う事業に使われ、市民の方々の生活や地域経済に役立てられています。ボートレース事業に特化し、その事業収入を運営の財源としているという点から、税収で運営される公共団体とは少し性質が異なり、どちらかと言えば民間企業に近い収益構造になっていることも特徴です。また、日本財団を通じて各種災害の復興支援や、最近では新型コロナウイルスの感染対策に関する支援も行うなど、社会貢献に力を入れています。
当組合が主催するボートレースで生み出す収益は、運営にかかる費用等を除いて、組合を構成する15市に還元されるほか、多様な公的な活動にも活かされます。安定した収益を継続的に生み出すことにより、広く社会に貢献していくことが組合としての使命だと考え、日々の活動を行っています。「スポーツを通して地域社会に貢献したい」、「ボートレース業界を盛り立てたい」。そんな私たちの想いに賛同いただき、公務員として活躍したいという方を、当組合では求めています。選手、審判、レース場の従業員など、さまざまな方が役割を果たすことでレースは開催できます。そのため、誰とでも明るくコミュニケーションが図れる方であれば、大歓迎です!
事業内容 | ボートレース戸田の施行 |
---|---|
設立 | 1957年11月1日 |
資本金 | 非公開 |
職員数 | 23名(令和5年4月現在) |
売上高 | 470億円(令和5年3月現在総売上) |
代表者 | 企業長 富岡勝則 |
事業所 | ■事務局
埼玉県さいたま市中央区下落合1704 ■レース場 ボートレース戸田/埼玉県戸田市戸田公園8-22 ■外向発券場 WINWINパーク戸田/埼玉県戸田市戸田公園8-22 ■専用場外発券場 ボートピア岡部/埼玉県深谷市西田86 ボートピア栗橋/埼玉県久喜市栗橋東6-204-17 ミニボートピア双葉/山梨県甲斐市下今井2998 ボートレースチケットショップ阿賀野/新潟県阿賀野市久保196-1 ボートレースチケットショップ新潟/新潟県新潟市中央区弁天橋通1-4-17 ボートレースチケットショップ旭川/北海道旭川市新星町5-1-3 |
沿革 | 1957年11月1日 埼玉県十市競艇組合設立
1964年11月1日 組合に4市(上尾・越谷・草加・与野)が加わり14市で施行指定市に認可される 1964年12月4日 埼玉県都市競艇組合に改名 1969年4月1日 組合に3市(入間・鳩ヶ谷・朝霞)が加わり17市で施行指定市に認可される 2005年3月31日 岩槻市がさいたま市に編入合併され、構成市が16市となる 2011年10月10日 鳩ケ谷市が川口市に編入合併され、構成市が15市となる 2022年4月1日 埼玉県都市競艇組合から埼玉県都市ボートレース企業団に社名変更 |
※リクナビ2025における「プレエントリー候補」に追加された件数をもとに集計し、プレエントリーまたは説明会・面接予約受付中の企業をランキングの選出対象としております。