今回は、マネージャー・肥後さんへのインタビューその3をお届けします!
今回は、マネージャー職を通して得た肥後さん自身の変化についてお伝えしていきます。
前回の続きからお楽しみください!
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――マネージャーのお仕事を通して、肥後さん自身が成長したと思うことは何ですか?
肥後「物事を俯瞰して、部下から、経営側から、他部署から…
色々な立場から物事を見れるようになったかな。
そういった視点の多さが、戦略とか計画を立てるときにすごく活きてる。
あと、性格がすごく変わった。
前は自分本位の感情に振り回されてたけど、
色んな視点から物事を合理的に考えて行動できるようになったと思う。」
――物事を「客観視」することが、肥後さんの成長のカギだったのですね。
マネージャーのお仕事を通して、変化した価値観や考え方はありますか?
肥後「会社と自分の関係について、捉え方がまったく変わった。
新卒の頃って、会社を『給料をくれる組織』ぐらいにしか捉えてなかったんだけど、
あるとき『会社と自分はビジネスをしているんだ』って気づいて。
自分のスキルを会社に売って、会社はそれを給料という対価を払って買っている。
それに気づいてから、相手の視点に立って、
自分の要求は妥当なのか?ただのワガママになってないか?
って自問することをより意識するようになったな。」
――双方が対価として給料とスキルを対等にやり取りしているということですね。
納得です。最後に、就活生の皆さんにメッセージをお願いします!
肥後「マネージャーは、何もバリバリ働きたい人や
高い地位や給料が欲しい人だけがやるものじゃないよっていうことは伝えたいかな。
マネージャーって、仕事の能力だけじゃなくて『人間性』も問われる立場なのね。
だから、『人間として成長したい』『素敵な大人になりたい』っていう人にも
ピッタリな仕事だと思う。
就活大変だと思うけど…頑張ってください!」
――肥後さん、貴重なお時間を頂きありがとうございました!
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インタビューは以上です!
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