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業種 |
シンクタンク
コンサルタント・専門コンサルタント/各種ビジネスサービス |
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本社 |
東京
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残り採用予定数 |
2名(更新日:2024/06/06)
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一般財団法人日本科学技術連盟(日科技連)は1946年5月1日に創設されて以来、
企業・組織の人材育成に貢献できる事業に軸足をおき、
品質管理を中心とした経営管理技術の普及と発展に役立つ事業を産業界に提供しています。
日本科学技術連盟(日科技連)は「社団法人工政会」「日本工人倶楽部(社団法人日本技術協会)」「社団法人全日本科学技術統同会」の三団体が発展的解消し一つの団体にまとまることで1944年に発足した「大日本技術会」に端を発し、1946年に設立されました。産業界全体の技術の進歩と発展を促進することを目的としており、現在では品質や経営戦略、マネジメント、ソフトウェア、医薬・医療、人材育成など幅広いソリューションを提供。調査・研究・開発、大会・シンポジウム、教育訓練・国際交流、QCサークル活動の全国的普及、技術相談および広報・出版などの活動を通じて、科学的な経営管理技術の普及・進歩・発展に努めています。
当財団が発足したのは第二次世界大戦後間もない混乱の時代でした。戦後復興と成長においては産・学・官の三者の連携と支援は大きな役割を果たしており、それこそが近代において海外に誇る日本のモノづくりの礎となっています。特に日本の産業界において製品やサービスの競争力、品質向上に大きな貢献を果たしている「品質管理(QC)」は、時代が変化してもその理念は脈々と引き継がれており、当財団ではこの「品質管理」を中心とした様々な事業を計画・実行してきました。常に産業と共にあり続けておよそ70年、世界的に競争が激化し続けている今だからこそ、私たちは今後も産業界のさらなる発展を目指して事業を展開していきたいと思っています。
当財団では、高度なソリューションを提供するためにも職員の育成に力を入れています。入職後は業務に必要な基礎知識だけでなく、ビジネスマナーを始めとした社会人としての基礎能力をしっかりと習得。その後も成長と職域に応じた段階的なサポートを行っているため、知識・経験ゼロからでも着実に一人前を目指すことができます。当財団では幅広い人材育成サービスを提供しているため人材育成に関する豊富なノウハウが蓄積されており、集合型実地研修やオンライン型研修、通信教育やセミナーなど幅広いメニューにより市場価値の高い人材へと成長し、それぞれが思い描くキャリアプランを実現することができます。
事業内容 | 経営管理技術、特に品質管理(QC)を中心にした普及事業 教育・研修(セミナー)/表彰(デミング賞など)・資格認定・調査/広報・出版/大会・シンポジウム・フォーラム/ISOマネジメントシステム審査登録/国際交流など |
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設立 | 1946年5月1日
※1962年4月5日 科学技術庁(現 文部科学省)所管の公益法人として認可、2012年4月1日一般財団法人に移行 |
資本金 | 基本財産 23億1,720万円 |
従業員数 | 115名 |
売上高 | 23億4,500万円(2021年3月) |
代表者 | 理事長(代表理事) 佐々木 眞一 |
事業所 | ・本部
〒163-0704 東京都新宿区西新宿2-7-1 小田急第一生命ビル4階 ・東高円寺ビル 〒166-0003 東京都杉並区高円寺南1-2-1 ・大阪事務所 〒530-0003 大阪市北区堂島2-4-27 JRE堂島タワー11階 |
賛助会員(法人)数 | 662社 |
グループ会社 | 株式会社日科技連出版社
株式会社日本科学技術研修所 |
URL | https://www.juse.or.jp/ |
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